Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

「水分補給を忘れずに」の自然な英語表現が、ロンドンのデモ現場に登場した(5月第1木曜の地方選から、16日の極右デモまで)

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2026年5月の英国の選挙

「リフォームUK」のバカ勝ち

例年通り、5月第1木曜日(今年は7日)におこなわれた地方選挙で、10年前のEU残留可否を問うレファレンダムで「EU離脱」が選ばれるうえで決定的な役割を果たしたUKIPの党首、ナイジェル・ファラージが、UKIPを捨てて自分で立ち上げた新政党、リフォームUK(Reform UK, 以下RFUK)がめっちゃバカ勝ちした、ということは日本語圏でもニュースになっていた。リンクは探すのが面倒なので貼らない。

他方、開票が済んだ瞬間にボロボロとボロが出てきて、「本当は当選するつもりもなく立候補してたんで(名前だけ貸してたんで)当選しちゃっても困る」と言っていきなり辞職する人が出たり、むき出しの人種差別がわかってさしものRFUKも党員資格停止せざるを得ない人(以前から知られていたナチス支持者、元BNPなど含む)が何人も出たり、当選したとたんに離党して別の政党に行ったりする人が続出していて、圧倒的カオスである。通例、英国の政治的カオスは、深刻でありつつ、どこかLサイズのポップコーンを抱えて眺めていたくなるような要素があるものだが(テリーザ・メイのときのDUPの扱いとか)、RFUKのはさすがにポップコーン気分とはほど遠い。ある程度慣れてても、絵面がひどいからね。

 

とはいえ、そういうのは千数百人もの当選者の中の数十人なので、目立たないっちゃー目立たない。目立ちはしないが、事実として記憶に刻んでおく必要はある。

 

英国での5月第1木曜日の選挙、今年はウェールズとスコットランドの自治議会とイングランド各地方議会

英国では毎年この時期に何らかの選挙がおこなわれる。国政選挙(つまり国会議員の選挙で、英国は上下両院から成る二院制だが上院は「貴族院」であるため選挙をせず、下院こと「庶民院」のみが選挙で議員を選ぶ。これが「民主主義の母国」ってドヤってるんだからわけわかんない)、つまり英国会の下院の改選も基本的に任期を迎えた年の5月の第1木曜日におこなわれることになっている。ただ、イギリスの憲法は文章になっていないし、議会の「任期」などあってないようなもので、そのときどきの判断で議会が解散されて総選挙になるのが常だが(なので日本の「七条解散」を英国向けに説明するときには情報量を詰め込まなければならなくなる)、今年の5月はその国政選挙はなく、イングランドの地方議会(市議会など)の一部と、1990年代末から自治がスタートしているスコットランドとウェールズの地方議会の選挙がおこなわれた。あと、補選はあったかもしれないがそこまでは見ていない。

ウェールズ、スコットランド、および今回選挙がなかった北アイルランド

個人的に最も大きいと思ったのがウェールズ自治議会の選挙結果で、これまでずっと労働党が掌握していた議会を、ウェールズ・ナショナリズムの政党プライド・カムリ (Plaid Cymru) が初めて制した。ウェールズ自治政府をPCが取ったのである。

スコットランドは、これまで通りスコットランド・ナショナリズムのSNPが、議席数は減らして単独過半数はとれずにいるが、最大政党として自治政府を担うことになった。

これに加えて、来年選挙を控えている北アイルランドの自治政府が、前回選挙でシン・フェインが最大政党となっているため、英国、つまりグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国を構成する4つの地方というか「ネイション」のうち、自治議会を有する3つが、中央(ロンドン)からの距離を取って自治を求めるナショナリストが制するところとなった。中央との結びつきを強めようという勢力が少数派になっているのである。これはでかい。

んでもって、選挙結果が出た直後に、これらのうちで最強と思われる北アイルランドのシン・フェインが(自分たちは今回の選挙はなかったにもかかわらず)表にでてきて、「ケルト同盟」を言い出している。

(これは個人的にはポップコーン案件なんで、ゆっくり拝見することにします)

 

イングランド地方議会

今回RFUKが大量に議席を獲得したのはイングランド各地の地方議会(市議会、町議会など)で、RFUKは国政選挙に向けてのターゲット選挙区で思っていた通りの結果を出し、議会を掌握した(議会の与党となった)ようだ。それを図示したのが下記のマップだ。このマップを見てRFUKが掌握した地方議会の数を数えて「たいしたことない」って言ってる人がいたが、冗談・皮肉で言ってるのでなければ、過剰に楽観的だと思う。そもそも今回選挙がおこなわれたのは全部の地方議会ではなく一部だし、このマップを見たら、10年前のBrexitを決めたレファレンダムの開票をリアルタイムで見てた人は、あのときの記憶がよみがえるだろう。この地域の人たち、Brexitで「だまされた」と思ってないんだね。

ほか、この選挙についてはウィキペディア参照。こういうののサムネイルでファラージの顔が出てくるようになったんですよ。

en.wikipedia.orgあと、Twitter/Xでスレッド投稿もしてある。

 

5月16日(土)のロンドンのデモ

さて、16日(土)、英国の首都ロンドンで、2つのまったく別々のデモがおこなわれた。これが、本当に交わることもなさそうな団体2つだったらまあそこまででもないのだろうが、政治的にガッチガチに対立している陣営2つなので、Twitter/Xで感じられる限り、事前の雰囲気はめっちゃくちゃぴりぴりしていた。

が、16日になってみればさほどでもなかった。警察が徹底して、両者が交わらないようにエリアを分けていたようだ。あと、余談ながら同じ日に北西部のウェンブリーではサッカーのFAカップの決勝があって、ロンドンのチェルシーとマンチェスター・シティが対戦していた(勝ったのはシティ)。警察、大変な一日だな……。

「ナクバの日」を記念するパレスチナ連帯のデモはハロッズなどのある高級エリア

一方のデモ、パレスチナの「ナクバの日」(15日)を記念するパレスチナ連帯・支持デモは、ナイツブリッジなどの高級エリアでおこなわれた。暴れて沿道の商店を破壊したりするような参加者がいるという判断が警察の側になかったのだろう。私もどこでやるかは把握してなかったので、ハロッズの前を進むデモ隊の映像(下記。パレスチナ支持を訴えるユダヤ人の隊)を見たときは目が点になった。

BBC記事によると、 "The ... pro-Palestinian march, marking Nakba Day, started in Kensington before heading to Waterloo Place via Piccadilly." つまりケンジントンから出発してピカディリーを経由してウォータールー・プレイス、というコースだったそうだ。暴れ隊がいるデモならこんなコースは通させないだろう。

こちらのデモから。上空はヘリ飛んでますね。

『コモン・センス』のトマス・ペインの肖像画を掲げているTom London氏は、イスラエルによるジェノサイドを厳しく批判している英国のユダヤ人のひとり。

アンドルー・ファインスタインさんもイスラエルによるジェノサイドを厳しく批判している英国のユダヤ人のひとり。

"Genocide: It's only complicated if you're implicated." このimplicateは「悪事の当事者となっている」というような意味で、「自身が関わっているからこそ、ジェノサイドは複雑な背景があるなどと言えるのだ」という主張。押韻を利用してこんなにコンパクトにかっこよく表現できていいなあ。

 

ヤックスレイ=レノンらのデモはいつもの国会らへんのルート

他方、RFUK支持者も大勢いると思われる「ユナイト・ザ・キングダム」デモ(あの層を相手に、現状the United Kingdomである国についてUnite the Kingdomというスローガンをブチ上げたのは、天才的と言っていいと思う。悪知恵の働くのがいるんだね、的に*1)のほうは、政治的デモでよく使うコースだ。BBC記事によると、 "Protesters attending the Unite the Kingdom march gathered in Kingsway, before heading to Whitehall and a rally in Parliament Square." 

「ユナイト・ザ・キングダム」デモの主催は、元EDLのスティーヴン・ヤックスレイ=レノン(芸名「トミー・ロビンソン」)で、こっちはこんな様子だったとのこと。

こっちはあんまりまともに見る気がしないし、私のフィルターバブルの中にも入ってこないからこんな程度で。フィルターバブル内に入ってきてるだけでも、英国の旗以外にイランの王党派の旗(真ん中に獅子がいるデザイン)やイスラエルの旗があって、「極右」観がアップデートされていない方は混乱なさるだろうと思うが、今の欧米の「極右」はイスラエルを断固支持している。というか元から極右はそう。自分たちの街・国からユダヤ人が出ていくことを支持しているので(それが「ユダヤ人排斥」というナラティヴを得るか「ユダヤ人国家設立」というナラティヴを得るかの問題)。

あ、あとBBC記事でここおもしろかった。He = Stephen Yaxley-Lennon.

He also led protesters in a chant of support for technology billionaire Elon Musk, the world's richest person.

Tens of thousands join rival protests in London

イーロン・マスクの肩書www 

「俺らの生活が悪いのは移民のせい」デモの主催者が、富を自分らに集中させまくっている富裕層の中でも一番の人物をたたえているわけ。ばかばかしい。

 

で、これらのデモで逮捕者が何人か出たとBBC報道にはあるのだが、どっちにあったのかなー、っていうかね。パレスチナ連帯はひどく弾圧されていて、今の英国は、特定の文言のプラカードを持っていたら逮捕事由になるというところまで来ているのでよくわかんないけど、デモ隊が通り過ぎた後が、飲み捨てられた缶などのゴミだらけになるのが常なのは今は「ユナイト・ザ・キングダム」になってる陣営の方。

あと、上で述べたように前から知られていたナチス支持者を当選させてしまったRFUK支持者は「ユナイト・ザ・キングダム」に参加してる。でもスターマー首相を含むメインストリームの政治家や体制によって「反ユダヤ主義」で非難されているのはパレスチナ連帯のほう。

《事実》が意味を奪われていくなかで、それでも私たちは事実を支持し続けるよりない。というか「事実」というものは人が支持しようがしまいがそこにあるものであったはず。これが壊されたのが10年前、2016年のことで、当時post-truthという言葉で語られたことは今は無標になっている。つまりそれが当たり前になっている。

ドナルド・トランプの嘘(事実でないこと)を指摘する者も、イスラエル政府のそれにはほっかむりしていたりする。何かのハードルが、著しく下がっている。

 

言葉のメモ

さて、これらの16日のデモについてTwitter/Xに流れてきた言葉のなかから、いくつかメモをしておこうと思う。

「アメリカ化」を批判的に言う

まずはジャーナリストのバリー・マローンさんの言葉。ユニオン・フラッグ(ユニオン・ジャック)を背負うなどした「ユナイト・ザ・キングダム」参加者が、木で作られた十字架(キリスト教のシンボル)を手にしていく様子の現場映像(日本の文化の中にいる私としては「またぐなよ」と思うんだけど)についてこう述べている。

米国に見られる熱狂的なキリスト教(プロテスタント)は、歴史的経緯はどうであれ、今の英国では「アメリカ的なもの」として距離をとって眺められている。教義というより形式的なことで、壇上の説法者が何かを叫んで会衆が泣いたり失神したりするようなのもそうだし、もっと穏やかな、ハリーとメガンの結婚式で披露されたようなアメリカ式のゴスペルのようなものも、王室メンバーを含め王室の結婚式に参列するような方々には相当な異物だったこことはあの結婚式の現場で明らかだった(ウィリアム王子に至っては、アメリカ側の見せ場で下を向いて笑いをこらえていたほどだ)。十字架を掲げて行進するというのもそう(実際には英国にもいるけどね……ガイ・フォークスの日になると出てくるよ。ロンドンじゃないけど)。

そういう「アメリカ的なキリスト教のありかた(利用されかた)」についてマローンさんは一言、 "Yankification" 「ヤンキー化」と言っている。

この「ヤンキー」は日本の俗語のそれ(気志團の人のようななりをした人やそういう行動様式の人を言うもの)ではなく、野球のニューヨーク・ヤンキースの名称の元となった「ヤンキー」の拡大的な意味である。

ヤンキーは、アメリカ合衆国北東部に住む白人に対する俗称である。アメリカ国外においては南部を含むアメリカ人全体に対する俗称、または蔑称。

ヤンキー - Wikipedia

Yankificationという語には、Americanizationという語とは違うニュアンスがある。それはYankeeという語に含まれる語感ゆえである。うちら的には、お寿司が魔改造されているのはAmericanizationというよりYankificationと言った方が近いのかな、的な。

あと、英国、特にイングランドにおける宗教というものは、キリスト教以外の宗教を持ち込むまでもなく、白人のキリスト教に限ってもさほど単純ではなく(イギリス史を少しでもかじった人ならお判りいただけると思う……)、宗教的熱狂がこういうふうに利用されているのが本当に「アメリカ的」と言えるのかどうかということはあるが、イギリスの人々が「こんなの、私の知っているイギリスではない」と感じるような「キリスト教」の在り方が現実になっているというのは、ちょっと心に留めておいてもよさそうな気がする。

というか、イギリスの人々が「こんなの、私の知っているイギリスではない」と感じている/感じさせられているということが、21世紀の重要な要素だが……好景気とロンドン五輪前の建設ラッシュで、当時EUに入ってほどないポーランドなど東欧からの建設労働者があちこちに集住するようになっていて、住宅街の人が「英語じゃない言語でしゃべっている集団がいる。こんなの、私の知っているイギリスではない」と感じて、どぶ板選挙運動中のゴードン・ブラウンに食って掛かっていたころから。

 

「水分補給はしっかりしようね」の英語表現

夏場の気温がこれまでにないくらい高くなっているのは日本だけではなく、20世紀に出た旅行ガイドをみれば「夏も冷房要らずの気候」「半袖だけでは肌寒く感じられることも少なくないので薄手のカーディガンが必要」などと解説されていた英国でも、30度を上回ることはもう普通になっていて、熱中症にならないように水分補給をしましょうという呼びかけは、日常生活の中に定着しているようだ。

日本語でも「水分補給」などという重苦しい漢字4字の語が、建設現場や倉庫などに貼られた標語ポスターなどではなく、また医療現場などでもなく、空調の利いたオフィスのような場所でも日常会話で「スイブンホキュウ」という音声となって発されるのが当たり前の語になったのはここ10年か15年くらいのことだろう。

さて、これを英語で言いたいときにどうするか。機械翻訳・AI翻訳や辞書を使わずに、自分の知ってる英語だけで言えと言われたら、 "Drink water." と言う人が多いだろう。あるいは "Drink some water." とか "Drink water properly." といったように修飾語を使って表現する人もいるかもしれない。

これでももちろん通じる(通じなくはない)のだけど、もっと標語っぽいというか、「水分補給」に近い語感がある表現がある。

それが、「ユナイト・ザ・キングダム」のデモの現場に登場した。「登場した」というよりぶっこまれた。

Led By Donkeysという集団の活動は、以前にもこのブログで触れたことがあったと思う。Brexit推進陣営の嘘のことばを、いちいち読まなければならない文章ではなく、見ればわかるようにデザインして(ツイッターのスクショだったりするのだが)広告掲示板に掲げたりしてきた集団だ。最初は紙に印刷したものを媒体としていたが、ほどなくビデオも媒体となり、人の目を引き付ける映像が、トラックに搭載された大型スクリーンに表示されたり、街の建物に投影されたり、ドーヴァーの白い崖に投影されたりしている。

今回はトラック搭載のスクリーンが登場した。

最初は、ユニオン・フラッグにUNITE THE KINGDOMという文字が入ったディスプレイとして、参加者の記念撮影スポットとなっていた大型スクリーンだが: 

https://x.com/ByDonkeys/status/2055692134095667421

10分後に様子が変わる。人々の様子も変わる。

https://x.com/ByDonkeys/status/2055692134095667421

このように、IMMIGRATION MAKES BRITAIN BRILLIANTと表示された(BRILLIANTはご丁寧にレッド、ホワイト、ブルーで点滅する)画面に続いて、英国を素晴らしいものにしてきた移民たち(歌手ジョージ・マイケル……彼の作ったヒット曲がバックに流れている、陸上競技モー・ファラー、歌手デュア・リパなど)が次々と画面に現れる。やがて、「やられた」と気づいた者がトラックによじ上って配線を何とかしようとしたらしい。そして警察の出番。

画面はフレディ・マーキュリーだね

その後も、Wake me up before you go-go♪ と音楽が流れ、「移民」たちが画面を躍動する中、「みんな移民じゃないですか We're all immigrants」の言葉に続けて、エリザベス2世を皮切りに(現王室はドイツ系である)次々と、「誰もが知るイギリス人だが、実は移民」という人たちが出てくる。アメリカ人やアイルランド人を入れたら確かにこうなる……例えば画面に出てくる中でも最も「英国人」らしい英国人であるウィンストン・チャーチルはお母さんがアメリカ人だし、幼少期はアイルランドで過ごしている。デモ主催者のヤックスレイ=レノンも両親の一方はアイリッシュだし、RFUKのナイジェル・ファラージはカトリック教会の弾圧を逃れてイングランドに亡命したフランスのユグノーの難民の家系だ(そしてBrexitを推進しておきながら自身は母方の家系を利用して取得したアイルランドのパスポートを持ち欧州大陸にも足場を確保していた)。Led By Donkeysは、今の極右陣営が言ってる「移民」はそういう移民ではない(有色人種やイスラム教、ヒンズー教、シク教など異教徒のことを言っている)ということをわかっていてこれをやっている。このころには警察がスクリーンの前に入って、デモ隊とスクリーンの間に壁を作っている。鉄壁のディフェンスである。

https://x.com/ByDonkeys/status/2055692134095667421

そしてデモ参加者たちが騒然とする中、「移民」たちに満たされた画面が切り替わって初期のユニオンフラッグになり、そこにそのメッセージが表示される。

https://x.com/ByDonkeys/status/2055692134095667421

"Stay hydrated." 「水分補給を忘れずに」である。参加者の服装を見るに、この日のロンドンはあまり気温が上がらなかったようだが、5月のこの時期は暑くなることも考えられるわけで、「ちゃんとお水飲んでね」という思いやりの一言を映像に仕込んでいたLed By Donkeysは優しい。

このフレーズについては、英会話情報サイトに何人かの講師が投稿したものが一覧になっているので、それをリンクしておこう。

eikaiwa.dmm.comここに書かれていることを総合すると、 "Drink water." でも通じなくはないけれど、hydrateを使うほうがより自然、ということになろうか。

っていうと日本の人からは「hydrateなんて、そんなむずかしい単語、知らないし、わかりません!」って反発・拒否されるんだよね。あなたにとって難しかろうが何だろうが、現地ではそれが自然だっていうことなんだけど……。「それが自然な英語表現」と言われたらそれで覚えるっていうことの積み重ねっすよ。しかもたった2音節の単語を「むずかしい」って……総理大臣の名字が4音節もあるのに連呼できるんだったら2音節は楽勝。

hydrateという単語についてはDictionary.comを見ておくとよいです。読み方はカタカナで示すなら「ハイドレイト」。

www.dictionary.com

語源(語幹といったほうがわかりやすいか)はhydro-(カタカナで「ハイドロ」)で、これは「水」の意味。というともうカタカナ語で日本語に入ってることに気づかれるかと。土を使わず水と「ハイドロボール」を使った栽培方法を意味する「ハイドロカルチャー」や、ポケモンに出てくる「ハイドロポンプ」など。

 

 

 

 

*1:このUnite the Kingdomという名称の前に、北米のUnite the Rightという運動があったが。

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