受動態
昨日の続きで、ファンに向けたポップスターのSNS投稿を最後まで読んでみよう。 この投稿、全体的に《時制》に注目しながら読むと、よい勉強になる。特に《現在完了》の使い方についてはよいお手本になるだろう。自分で何か文章を書くときに、現在完了を使う…
今回の実例も、昨日のと同じ、パリのノートルダム大聖堂の火災を報じる記事から。 www.theguardian.com ガーディアンはこの火災を、live-blogの形式で、情報が入ってくる都度伝えていたのだが、昨日と今日参照する報道記事は、その都度報道を踏まえて紙面に…
今回の実例は、広告と人種(民族)偏見についてのニュース記事から。 最近、日本のネットでドイツの企業の、悪趣味で、なおかつめちゃくちゃな理屈で正当化された広告が「これはひどい」と物議をかもしていたが、同じころ、グローバルに展開するファストフー…
※この記事は、1月14日にこのブログを開設したときにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないし、この例のように多くの項目が矢継ぎ早に出てくるタイプの文をさくさくと読めるようにすることは、英語で書かれ…
2019年1月6日、the Guardian キャプチャした記事は、元米海兵隊員で英国籍も持っているPaul Whelanさんという男性が、ロシアでスパイ容疑で身柄を拘束されたあとに英米のメディアで多く出た記事のひとつ。彼は仕事で付き合いのあるロシア人の結婚式のために…