論理マーカー
今回の実例は、新聞の解説・分析記事から。 日本でも報じられているが、日曜日(10月2日)にブラジルの大統領選挙と議会選挙の投票が行われた。大統領については、何人もいる立候補者の中で、事実上、現職で極右のボルソナロ候補と、元職で汚職事件で有罪判…
今回の実例は、Twitterから。 すでに日本語圏でも大きく報じられていると思うが、アルカイダ(AQ)のトップであるアイマン・アル=ザワヒリが、アフガニスタンの首都カブールで爆殺されたことを、米大統領が発表した。日本語圏では「無人機からミサイルを発…
今回の実例も、前回のと同じ報道記事から。 前回ざっと説明したように、19世紀から20世紀にかけての「欧米列強によるアフリカ分割」の時期に、コンゴ一帯を私領として苛烈な統治をおこない、現地の人々におびただしい犠牲を強いたベルギー国王レオポルド2世…
be at it again, 関係代名詞のwhat, 接続詞句 every time, as soon as, など(「占領」を説明せず、対等な関係にはない間柄のことを「衝突」と呼ぶことの不誠実さ)
今回は、前回の続きで…… と、今回はここまで。 タブばかり大量に開いてあって、ブログが1字も書けない。「今回の実例は、前回の続きで」の先が、1文字も書けない。 — nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など (@nofrills) 20…
今回の実例は、報道記事から。加えて、さっき設定を見たときに気づいたTwitterがユーザーの何をどこまでどういうふうに見ているのかということも書く。 大きく報道されているように、2006年にTwitterを設立したメンバーの主要な1人で、紆余曲折ありつつ長年…
今回の実例は、前回文字数があふれたため書けなかったことをTwitterから。 前回見た、ボリス・ジョンソン首相の「鼻声」記者会見に関する英メディアMetroのTwitterフィードには、いくつものツイートの連投(スレッド)になっているうえに、それぞれにたくさ…
このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、米国の政府系機関の文書より。 豪華客船「プリンセス・ダイヤモンド」のことは先日書いた通りである。今回の実例は、この船で行われていた「検疫」についての米CD…
今回の実例は、米国の政府系機関の文書より。 豪華客船「プリンセス・ダイヤモンド」のことは先日書いた通りである。今回の実例は、この船で行われていた「検疫」についての米CDCの文書(の一部)だ。 CDCはCenters for Disease Control and Preventionの略…