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たまには心温まることを書こう。 先日、当ブログでエントリ化した刷り物で取り上げている、ガザのWatermelon Reliefで、真顔で大鍋で大量の料理を作って子供たちを笑顔にしているハマダさんの7日の投稿: I'm gonna need your help my Spanish-speaking frien…
今回の実例は、ある事件から50年を迎えるにあたり、事件を知る人々に話を聞いてまとめられた記事から。 今から50年前の1972年は、北アイルランド紛争で最も多くの血が流された年 (the bloodiest year; the darkest year) として記憶されている。あれよあれよ…
このエントリは、2020年4月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、新聞に出ている解説記事から。 文脈は下記連ツイ参照。(変換ミスは見逃してください) しばらく前に英国のニュースで呼んでたこととほぼ同じ。今日もガーディア…
このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。関係代名詞のwhatは決まった形の文を作ることが多くある。これが自分でも使いこなせるようになると、こなれた英文が書けるようになる。なるべく多くの例文を基本文として頭に入れておくとよいだろ…
このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。こなれた英語独特の難しさはあるが、完全にわからなくても文章を読んで意味を取る(理解する)ための練習にはよい記事だと思う。全文通読をお勧めする。 ------------------------ 前回のエントリで…
今回の実例は、新聞に出ている解説記事から。 文脈は下記連ツイ参照。(変換ミスは見逃してください) しばらく前に英国のニュースで呼んでたこととほぼ同じ。今日もガーディアンにこの話しに関連する記事参照出てる。この次にぶら下げるの https://t.co/tVS…
このエントリは、今年4月にアップしたものの再掲である。個人の日記のようにつらつらと書き連ねられた息の長い文を読んで意味を取るのは、受験英語とはあまり関係ないかもしれないが、実用英語としてはけっこう大事なことだ。大学に入ってからの教科書が英語…
このエントリは、今年4月にアップロードしたものの再掲である。素材とする英文を書いたのは英語母語話者ではないが、英語としてTPOにふさわしい、非常に品格のある文になっている。 ------------------------------------------ 今回の実例は、Twitterから。…
今回の実例は、インドの大気汚染について説明する記事から。 10年少し前までは、「大気汚染」といえば北京だったが、2008年の北京オリンピックのあとは英語圏で「北京の空気がヤバい!」的な大騒ぎの記事を見かけることはなくなった(実際に北京の空気がきれ…
前回のエントリで見た文について、「ちょっと難しくてよくわからない」という感想をいただいたので、今回は前回の続きにしよう。 記事を読むための前提知識的なことは前回書いてあるものを参照。記事はこちら: www.theguardian.com
昨日の続きで、ファンに向けたポップスターのSNS投稿を最後まで読んでみよう。 この投稿、全体的に《時制》に注目しながら読むと、よい勉強になる。特に《現在完了》の使い方についてはよいお手本になるだろう。自分で何か文章を書くときに、現在完了を使う…
今回の実例は、Twitterから。 21年前の昨日、1998年4月10日(現地時間)に、北アイルランド紛争を終結させ、北アイルランドについて英国とアイルランド共和国の双方が主体的に関わっていくという枠組みを作った和平合意が、長い長い交渉の末、両国政府と北ア…