Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

【国際関係・国際政治】

stay in touch with ~, 等位接続詞and, 名詞節のif節, rely upon ~の受け身の形, など(シリア北部からの米軍の撤退)

今回の実例は、非常にハードな内容の記事から。 今月上旬、日本でのメインのニュースがスポーツ(ラグビー)と台風19号の進路に集中していたころ、シリアの一番北、トルコとの国境ではとんでもない事態が展開していた。 BBC News - Turkey launches offensiv…

「used to do ~」の熟語か、「used + to不定詞の副詞的用法」か(ベトナム戦争の負の遺産の後始末)

今回の実例は、米軍がベトナム戦争のときにベトナムの国土の上に使用した枯葉剤(エージェント・オレンジ)に汚染された空港の後始末が、戦争が終わってから40年以上も経ってからようやく始まるという報道記事から。 記事はこちら: www.bbc.com

《同格》のthatの省略、let alone ~

今回の実例は、いわゆる「イスラム国(自称)」(以下、「イスイス団」と表記する*1)がシリア国内に有していた支配域を完全に失ったという宣言のあとに続いたニュースから。 シリア内戦は、日本語圏ではかなり雑な説明が横行しているので(その背後には政治…

パンクチュエーション(句読法)、最上級表現

今回の実例は、アイルランドの外務大臣のTwitterから。トピックは20日に引き続きパンクチュエーション(句読法)と、最上級表現。 Today the Taoiseach, ⁦@ciarancannon⁩ and I will launch the most ambitious Overseas Development Strategy Ireland has e…

条件のif節(直説法)、パンクチュエーション(句読法)の英米差

今回の実例は、2019年3月上旬にBBC Newsが出した特集記事から。トピックは中国の通信機器メーカー「ファーウェイ(華為, 英語ではHuawei)」のことで、実例として見る箇所は米国政府が同社製品の使用を禁止したことに関連する部分。 記事はこちら。ページが…

年齢の表現、分詞構文、等位接続詞、to不定詞の形容詞的用法、前置詞+動名詞、付加疑問文

今回の実例はTwitterから。ツイート主は米ブルッキングス研究所のシニアフェローで、国家安全保障(つまり軍事)を専門とする Benjamin Wittesさん。 ツイート1つ分の短い文だが、文法項目がてんこ盛りになっている。内容もおもしろい。いわゆる「アメリカン…

分詞構文(特盛り)

今日もまた同じ出典から。(この記事は文法事項が実際の報道記事の中でどう出てくるかという点で非常に見所が多かった。) www.theguardian.com

importantなどに続くthat節内に現れる動詞の原形(仮定法現在 ※「shouldの省略」とも説明される)

今日の実例も、出典は昨日のと同じ。米トランプ大統領とロシアとのつながりに対する特別検察官による捜査に関する報道記事から、ウィリアム・バー氏の発言のなかに、注目すべき文法ポイントが含まれている。 ウィリアム・バー氏はジェフ・セッションズ氏が解…

倒置, 否定

今回の実例は、ロシアとつながっているという疑惑を全力で否定する米トランプ大統領の発言から。否定に躍起になっている例だ。 www.theguardian.com

so ~ that ... 構文、if節(名詞節)、語彙

今日の実例は、アメリカの新聞、The New York TimesのTwitterから。報道内容は、現在進行中のロバート・ムラー*1特別検察官による、2016年の米大統領選挙におけるロシアの干渉についての捜査に関連したもの。(日本では報道が薄いかもしれないが、アメリカの…

so ~ that ... 構文、否定語のlittle、過去完了、how to ~、受動態

2019年1月6日、the Guardian キャプチャした記事は、元米海兵隊員で英国籍も持っているPaul Whelanさんという男性が、ロシアでスパイ容疑で身柄を拘束されたあとに英米のメディアで多く出た記事のひとつ。彼は仕事で付き合いのあるロシア人の結婚式のために…