Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

英米差

【再掲】日付の書き方(英国式と米国式)、be + to不定詞, 近未来を表す現在進行形, recommendに続くthat節内の動詞の原形(「緊急」のスピード)

このエントリは、2021年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はニュース速報のフィードの文面から。 昨日1月5日、日本で「緊急事態宣言」が出されることになったというニュースがあったが、実際の中身は、「『緊急事態宣言』を7…

英語の文章がどのように推敲されるか, 分詞構文, 《結果》を表すto不定詞, 強調構文, など(コリン・パウエル元米国務長官死去)

今回の実例は、報道記事から。 米国でジョージ・W・ブッシュ(GWB)政権下で最初の国務長官を務めたコリン・パウエルが死去した。イラク戦争のとき米政権中枢にいた米要人としては、7月のドナルド・ラムズフェルドに続く訃報である。パウエルは新型コロナウ…

「新幹線 shinkansen」をshinkと略すかどうか、それを「新幹線に乗る」という動詞として使うかどうか。

今回の実例は、英文法の実例というより、非常に興味深い語法の例。 月曜日の未明、Twitterを見ていたら次のようなツイートが流れてきた。まさに「その発想はなかった」と反応せざるを得ない内容だ。 Two questions for English speakers in Japan:1. Do you …

【再掲】不定冠詞の使い方、英米差 (英ジョンソン首相が病院へ)

このエントリは、2020年4月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はBBCの報道記事から。 こういうときだからこそ、めっちゃ冷静に、傍目から見たら「そこか」と呆れられるようなことを題材としたい。 イライラしている人から見たら呑…

【再掲】「転売ヤー」に関する英語表現、報道記事の見出し、引用符の使い方、挿入、省略(手指消毒剤などを買い占めた男)

このエントリは、2020年4月にアップしたものの再掲である。 ----------------- ※本稿も、前回と同様、かなり前に準備してあったもので、内容的には懐かしい感じもするかもしれない。しばしお付き合いいただきたい。 今回の実例は、前回の続き。あの「転売ヤ…

省略, 使役動詞makeの構文, 現在進行形, ぱっと見はtoo ~ to ...構文に見える形式主語の構文, など(ティエリ・アンリがSNSを離れた)

今回の実例は、前回の続きで、SNSと距離を取ることにしたティエリ・アンリのインタビューでの発言より。アンリがどういう人かなどの説明は、前回のエントリをご参照のほど。今回はさっそく本題に入ろう。記事はこちら: www.bbc.com なお、今回はぜひ、この記…

【ボキャビル】apologise for ~, 過去分詞単独での後置修飾, 動名詞の意味上の主語, 未来完了など(落選議員の泣きっ面に蜂)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、12月13日の総選挙で残念ながら議席を失った議員が見舞われた悲劇についての報道記事より。 イギリスの国会議事堂は、観光ガイドブックの表紙にもなっている例の…

日付の書き方(英国式と米国式)、be + to不定詞, 近未来を表す現在進行形, recommendに続くthat節内の動詞の原形(「緊急」のスピード)

※昨日はPC不調のため休載となりすみませんでした。今日もまた大幅に投稿時刻が遅れましてごめんなさい※ 今回の実例はニュース速報のフィードの文面から。 昨日1月5日、日本で「緊急事態宣言」が出されることになったというニュースがあったが、実際の中身は…

不定冠詞の使い方、英米差 (英ジョンソン首相が病院へ)

今回の実例はBBCの報道記事から。 こういうときだからこそ、めっちゃ冷静に、傍目から見たら「そこか」と呆れられるようなことを題材としたい。 イライラしている人から見たら呑気に思われるかもしれないが、私は別に呑気に構えているわけではないということ…

「転売ヤー」に関する英語表現、報道記事の見出し、引用符の使い方、挿入、省略(手指消毒剤などを買い占めた男)

※本稿も、前回と同様、かなり前に準備してあったもので、内容的には懐かしい感じもするかもしれない。しばしお付き合いいただきたい。 今回の実例は、前回の続き。あの「転売ヤー」がどうなったかという報道から。 前回見た記事(NYT)では、普段からAmazon.…

【ボキャビル】apologise for ~, 過去分詞単独での後置修飾, 動名詞の意味上の主語, 未来完了など(落選議員の泣きっ面に蜂)

今回の実例は、12月13日の総選挙で残念ながら議席を失った議員が見舞われた悲劇についての報道記事より。 イギリスの国会議事堂は、観光ガイドブックの表紙にもなっている例の時計塔(ビッグ・ベンの塔)の横に広がっている豪奢な建物で、あの中には上院と下…

条件のif節(直説法)、パンクチュエーション(句読法)の英米差【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。英語学習者には、if節についての理解がぼや~っとしていて、if節を見たら仮定法と決めつけてしまうことがありがちだが、そうとは限らないということを「形」の面からも改めてご確認いただければと思う。 -…

条件のif節(直説法)、パンクチュエーション(句読法)の英米差

今回の実例は、2019年3月上旬にBBC Newsが出した特集記事から。トピックは中国の通信機器メーカー「ファーウェイ(華為, 英語ではHuawei)」のことで、実例として見る箇所は米国政府が同社製品の使用を禁止したことに関連する部分。 記事はこちら。ページが…

book (動詞) 、booked (形容詞)

今回は実際のニュース記事のキャプチャ画像はお休み。 動詞のbook 先日、問題集を見ていたら、「受動態」のカテゴリーに、bookedという単語が出てきた。このbookはもちろん動詞で(だから「本」という意味ではなく)、「~を予約する」という意味だ。語源は…