Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

仮定法過去

if節のない仮定法過去完了, 仮定法過去, など(「スーパーリーグ」騒動)

今回の実例は、報道記事から。 報道機関には、新聞・雑誌やテレビのように、自分たちの社で取材したものを自分たちの媒体で記事や映像で読者・視聴者に届けるもののほかに、取材したものを新聞・雑誌など他の媒体に提供するものがある。後者は「通信社」と呼…

仮定法過去, 仮定法過去完了, if節のない仮定法(政治家たちに民主主義を守る気があるのならば……)【再掲】

本日2月10日、Windows Updateが全然終わらないので、準備中のブログ記事を書きあげることを断念し、明日の休日用に準備してあった過去記事をアップします。本日予定のエントリは明日11日にアップします。あしからずご了承ください。 このエントリは、2019年1…

仮定法過去(もしも保守党が本気でNHSに金をかけたいと思っているのなら……)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 英国では今週の木曜日、12月12日が総選挙の投開票日である。12日の朝から夜まで投票が行われ、即日開票となり、だいたいの議席が確定するのは翌13日…

仮定法過去完了と仮定法過去が同居した文(ワシントンDC暴動で亡くなった警官)

今回の実例はTwitterから。 前置きなしでいきなり行こう。ツイート本文中の "Sicknick" は人名(姓)で、1月6日のワシントンDCでの暴動(議事堂襲撃)の際に暴徒に消火器で頭を殴られ、翌日息を引き取った警官、ブライアン・シクニックさんのことである。12…

仮定法過去(議事堂に押しよせているのがBLMのデモ隊だったら)

今回の実例は、予定を変更して、昨日の続きではなく新規に。 起きた出来事にショックを受けすぎていて、前置きなどを書いていると書き終わらないから手短に。 日本時間で今朝(1月6日)早朝、午前4時台に、米国の首都ワシントンDCから異変が伝えられてきてい…

「if節が仮定法過去完了、主節が仮定法過去」という形(ドナルド・トランプのトンデモ恩赦)

今回の実例は、Twitterから。 任期切れ間際の米大統領によるの恩赦が、ここ数日間行われている。犯行当時に18歳だった殺人事件で有罪となり死刑を言い渡されていた人の死刑が執行される一方で、ドナルド・トランプが恩赦しているのは、ロシアとの関係などで…

仮定法の使いどころ(新型コロナウイルスの変異株とBrexitのダブルパンチ)

今回の実例はTwitterから。 先週(14日から始まる週)の前半、英国から、新型コロナウイルスの新たな系統 (strain)、つまり新たな変異株 (variant) が同定されたというニュースがあった。これは、このパンデミックの担当大臣である保健大臣(健康大臣: Secre…

コロン (:) の使い方, 仮定法過去, 直説法なら現在完了で表すものを仮定法で表した場合(アメリカの選挙制度)

今回の実例はTwitterから。 米国の選挙(大統領選がメインだが、議会選挙も同時に行われているし、各州の住民投票も行われている)の投票が現地3日に行われた。米国は国内で時差(複数のタイムゾーン)があるし、細かく見るのは大変だが、時差を見ながら情勢…

仮定法過去(もしもBrexitが猫ならば)【再掲】

このエントリは、2019年10月にアップしたものの再掲である。仮定法の使いどころがよくわかる実例である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 Larry the Cat(「猫のラリー」*1)をご存知だろうか。 ロンドンは大都市の例にもれずネズミの問題が深…

仮定法、仮定法過去、if節のない仮定法(Brexit: バルニエEU首席交渉官の発言)【再掲】

このエントリは、2019年10月にアップしたものの再掲である。再掲の時点で、正直、1年前のニュースとは思い難いのだが、報道されている内容はともかく英文法としては、基本的なことを念押ししてくれる感じになっているので、じっくり読んでいただきたいと思う…

見かけ上、if節が仮定法過去で主節が仮定法過去完了というパターンの仮定法の文(レバノン、ベイルート大爆発と俳優ラッセル・クロウの支援)

今回の実例はTwitterから。 今月初めに起きたレバノンのベイルートでの大爆発では、現時点で少なくとも220人が亡くなり、生命にかかわらない程度の怪我を負った人は6000人以上にのぼる。爆発によって建物に被害が生じた範囲はとても広く、爆発地点から10キロ…

仮定法過去 (ああ、2020年)

今回の実例はTwitterから。 っていうか、解説いらないよね。 #How2020CouldGetWorse If I looked out my window and saw this I wouldn't be surprised pic.twitter.com/wYwhyHe5kH — captaintaco2345 (@captaintaco2345) 2020年4月14日 「窓から外を見てこ…

It is ~ that ...の強調構文, 同格, 仮定法(新型コロナウイルス、英国の方針転換)

今回の実例は、解説記事から。 英BBC Newsのウェブ版では、何かかみ砕いた説明があったほうがよいような複雑なこと、背景を詳しく述べたほうがよいようなことなどを報じる場合に、その分野に精通した記者が解説を書くことがある。 それらの解説は、Analysis…

仮定法過去, even if ~, 倍数表現(アイルランド共和国、セント・パトリックス・デーのパレードを中止との判断)

今回の実例はTwitterから。 3月17日といえばセント・パトリックス・デー(聖パトリックの日)である。聖パトリックはアイルランドにキリスト教を普及させた人で、アイルランドの守護聖人である。彼が没した日は記念日となり、アイルランドでは特別な意味合い…

接続詞のas, 動詞のend, 同格とコンマ, 仮定法過去, 時制の一致の例外(ウェールズで初の独立要求デモ)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。重要事項がてんこ盛りになっているので、ひとつひとつ確認していくつもりで読んでいただければと思う。 ------------------------------------------ 今回の実例も、前回と同じ、ウェールズで初めて…

仮定法過去(「もしも地球が平らなら」というネットミーム)【再掲】

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲です。お正月でリラックスした頭にも溶け込みやすい題材です。英語は筋トレや楽器の練習と同じで、1日休んでしまうと感覚が鈍ってし…

仮定法過去, 仮定法過去完了, if節のない仮定法(政治家たちに民主主義を守る気があるのならば……)

今回の実例は、英国の総選挙前の論説記事から。 英国の総選挙については、前回少し書いたので、文脈的なことはそちらをご参照のほど(情報量として全然足りていないが)。 記事はこちら: www.theguardian.com この論説記事を書いたニック・コーエンについて…

仮定法過去(もしも保守党が本気でNHSに金をかけたいと思っているのなら……)

今回の実例はTwitterから。 英国では今週の木曜日、12月12日が総選挙の投開票日である。12日の朝から夜まで投票が行われ、即日開票となり、だいたいの議席が確定するのは翌13日(金)の見込みである。 今回、なぜこんな変な時期*1に総選挙になっているのかと…

仮定法過去(もしもBrexitが猫ならば)

今回の実例はTwitterから。 Larry the Cat(「猫のラリー」*1)をご存知だろうか。 ロンドンは大都市の例にもれずネズミの問題が深刻である。ロンドン中心部にある首相官邸(ダウニング・ストリート10番地)も例外ではない。首相官邸におけるその問題を解決…

仮定法、仮定法過去、if節のない仮定法(Brexit: バルニエEU首席交渉官の発言)

今回の実例は、いよいよ息もつかせぬ展開になってきた(はずの)Brexit関連のニュースから。 Brexitについては英国政府からはEU離脱担当大臣、EUからは首席交渉官が出て、頻繁に話し合いを行っている。英国側の大臣は、EU離脱を決めた2016年6月のレファレン…

仮定法過去 (if only ~) 【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。文法項目もだが、それより記事自体が本当に読む価値のある文章なので、ぜひ全文をお読みいただきたいと思う。(たぶん2019年の今でもなお、コロンバイン高校銃乱射事件といえば「トレンチコート・マフィア…

仮定法過去、報道記事の見出しにおける現在形【再掲】

このエントリは、2月にアップしたものの再掲である。報道記事の見出しについて、基本中の基本といえる事項を解説してあるので、「ニュースの見出しくらいは英語でチェックしたい」とお考えの方にはぜひ読んでいただきたいと思う。 -------------------------…

接続詞のas, 動詞のend, 同格とコンマ, 仮定法過去, 時制の一致の例外(ウェールズで初の独立要求デモ)

今回の実例も、前回と同じ、ウェールズで初めて行われた独立要求デモについての報道記事から。 背景的な話は前回のを見ていただくとして、記事はこちら: www.theguardian.com

仮定法過去(「もしも地球が平らなら」というネットミーム)

今回は、連休中なので省力モード。「インターネット・ミーム」に出てくる英文法を見てみよう。 「インターネット・ミーム」、または単に「ミーム meme」とは、「ネット上で人から人へと伝わって流行するおもしろネタ」のことで、特に画像のことを言う。日本…

仮定法過去 (if only ~)

今回の実例は、2018年2月14日にアメリカで発生した高校での銃撃事件から1年を迎える前にガーディアンに出た「コロンバインからパークランドまで: 大量銃撃について私たちはいかに誤った解釈をしていたか」という文章から。 www.theguardian.com この文章の筆…

仮定法過去(再掲)

※この記事は、1月14日にこのブログを開設したときにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないし、《仮定法》は関心が高い文法項目のようなので、コピーして再掲しておこう。 2018年12月22日、the Guardian

仮定法過去、報道記事の見出しにおける現在形

今回の実例は、報道記事の見出しと例文に出てくる仮定法過去の例。ソースは2019年1月、EU離脱をめぐる国会の大混乱のさなかにある野党・労働党についての記事。 www.theguardian.com

仮定法過去

2018年12月22日、the Guardian そのまんま、《仮定法過去》。見出しは: Brexit would go ahead even if Labour won snap election, says Corbyn リード文は: Opposition leader says he would go to Brussels to secure better deal if he was*1 PM 以下、見…