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このエントリは、2020年7月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回も、前々回、前回に引き続き、新疆ウイグル自治区で人々を強制労働させることで生産されているとしか考えられない綿が、世界中のアパレル企業によって私たちの着る衣類に使…
今回の実例は、前回の続きで、今年のノーベル平和賞の告知から。 今年のノーベル平和賞はジャーナリスト2人に与えられた。前回は、自国のドゥテルテ大統領の苛烈な政策を真正面から批判し、「ラップラー Rappler」というニュースサイトを設立して、政権側政…
今回の実例は、再度予定稿から変更して(すみません)、報道記事についている解説から。 ほぼ60年間、ずっと同じロック・バンドでドラムを叩いてきたミュージシャンが亡くなった。私が、ここ日本で「洋楽」と呼ばれるものを自分から進んでラジオで聞くように…
今回の実例は、Twitterから。 昨日、8月15日(日)は、毎年のことだが日本では「終戦記念日」、国際的には "VJ Day Victory over Japan Day)" と呼ばれる日であり、インドでは独立記念日であり、多くの国々で日本の植民地支配が終わった記念日であり、北アイ…
このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は国連事務総長のツイートから。 2020年は、いきなり、米軍が大統領の命令でイランの革命防衛隊のクッズ(コッズ)部隊トップをイラクのバグダードで爆殺するという、…
今回も、前々回、前回に引き続き、新疆ウイグル自治区で人々を強制労働させることで生産されているとしか考えられない綿が、世界中のアパレル企業によって私たちの着る衣類に使われていることについての人権団体の連合体の報告を報じる記事から。 前々回、前…
このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。引き続き、英語で何かを書くときに重視したい項目を扱っている。 --------------------------------------- 今回の実例は、前回と同じ記事から、学術論文であれビジネスの場でのプレゼンテーション…
今回の実例は国連事務総長のツイートから。 2020年は、いきなり、米軍が大統領の命令でイランの革命防衛隊のクッズ(コッズ)部隊トップをイラクのバグダードで爆殺するという、普通に考えてめちゃくちゃなことで幕をあけた。それが現地時間で2日夜のことで…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。パンクチュエーション(句読法)はコンマやピリオド、引用符程度しか習う機会がなく、曖昧なままになっていることが多いのだが、知ってるつもりのコンマの使い方ですら実は曖昧だったりする。機会を見つけ…
が今回の実例は、前回と同じ記事から、学術論文であれビジネスの場でのプレゼンテーションであれ、実際にまとまった英語(の原稿)を書くときに使えると、びしっと引き締まった感じを与えることができるかもしれない表現。 記事を読むうえで必要となる前提・…
今回の実例は、アイルランドの外務大臣のTwitterから。トピックは20日に引き続きパンクチュエーション(句読法)と、最上級表現。 Today the Taoiseach, @ciarancannon and I will launch the most ambitious Overseas Development Strategy Ireland has e…