【小ネタ】
今回の実例は、報道記事から。 少し前になるのだが、次のような用例を見かけてメモっていた。出典はBBC Newsのこの記事である。 同じ記事から、文法警察がとんでくるやつ。#英語 #実例このThere'sは、ここ10年ほどで、ほんとに見ることが増えた。 pic.twitte…
今回は、小ネタ。受験にはまったく役に立たない事例を取り上げるので、そのつもりで読んでいただきたい。 8月最後の週末も過ぎ、英国はそろそろ夏休みムードも終わりつつある。夏休みに入る前に辞意を表明し、夏休み期間になったらそっこうで海外へとヴァカ…
今回の実例はTwitterから、小ネタ系を2つ。 忙しいので、前置きの解説なしでいきます。 まずはこちら。日本で報道されていることを英語にして紹介している神田国際大学のジェフリー・J・ホールさんのツイートより: The report includes this drawing based o…
今回の実例は、小ネタ。 暑すぎて何もできず、前回(昨日)のエントリもまだ未完成のままなのだが、そちらは明日以降……。 先週、日本で大注目となったとんでもないニュースは、英語圏でも「珍ニュース」的な位置づけで取り上げられている。「酔っぱらって前…
今回は、日本時間で昨日から今朝方にかけて英国で急展開を見せた英保守党のボリス・ジョンソン党首(英国首相でもある)信任・不信任決議についての英語のツイートをここで取り上げようと思っていたのだが、「英語の実例」として扱おうとするとどうもうまく…
今回の実例は、単語レベルの話。 先日、そういえば「ぎっくり腰」を英語で言えないということに気づいたので、その場で辞書を引いてみたという、英語講師の杉村年彦さんのツイートを見かけた。 先日講師室で突然ぎっくり腰になった先生がいまして、周りが心…
今回は、「実例」というより「小ネタ」。もう「小ネタ」のカテゴリを作るよ。真面目に書いてるのより、そっちのほうがウケるし。 先日、英語では「アヒル」も「カモ」も「オシドリ」も "duck" と総称されるということを、Twitterで写真では「アヒル」で、ツ…
今回の実例は、Twitterから。またもや「実例」というより「小ネタ」です。 英語で一般的にduckと呼ばれる鳥は、日本語では、大別して「カモ」と「アヒル」と呼び分けられる*1。さらに言えば、日本語では「カモ」も「マガモ」「カルガモ」などと、わりと細か…
今回の実例は、Twitterから。 暑くて疲弊しているので、「実例」というより「小ネタ」です。 昨日、英語圏で話題になっていたこちらのスレッド(連続ツイート): If you use it right, Google is the most powerful tool in the world.But the truth is most…
今回の実例は、クリスマス前の「小ネタ」系記事から。 チャールズ・ディケンズという名前は日本でもよく知られている。19世紀ヴィクトリア朝の英国を代表する小説家のひとりだ。当時の超売れっ子の流行作家で、ものすごい多作なのだが、中でも『クリスマス・…