Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

関係代名詞

紛らわしいthatの用法, 感覚動詞+O+動詞の原形, 前置詞+動名詞, want to do ..., want ~ -ing, want ~ to do ... (アーセナル新任監督、ミケル・アルテタの抱負)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、スポーツのチームで、新任の監督が抱負を語ったという記事から。 アーセナルFCは、20年以上チームを率いたアーセン・ヴェンゲル監督が退任したあとを受けたウナ…

【ボキャビル】apologise for ~, 過去分詞単独での後置修飾, 動名詞の意味上の主語, 未来完了など(落選議員の泣きっ面に蜂)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、12月13日の総選挙で残念ながら議席を失った議員が見舞われた悲劇についての報道記事より。 イギリスの国会議事堂は、観光ガイドブックの表紙にもなっている例の…

やや長い文、助動詞+have+過去分詞、関係代名詞、など(チャールズ・ディケンズ、生涯最後のクリスマスに届かなかった七面鳥)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、クリスマス前の「小ネタ」系記事から。 チャールズ・ディケンズという名前は日本でもよく知られている。19世紀ヴィクトリア朝の英国を代表する小説家のひとりだ…

報道記事の見出し、見出しにおけるto不定詞、分詞構文、to不定詞の形容詞的用法、など(ドナルド・トランプ弾劾)【再掲】

このエントリは、2019年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、つい先ほどのニュースから。 今日2019年12月18日から19日(時差により日付が変わる)に世界的に最も大きな関心を集めているのは、米国議会下院でのトランプ大統…

thatの区別, 補語になるthat節, 関係代名詞のthat, let + O + 動詞の原形, (また新たな変異株、B.1.525: その3)

今回も、前々回、前回の続きで、新型コロナウイルスのまた新たな変異株についての報道記事から。 この記事のこの部分は、変異株についての恐怖感をあおらないようにする文体というか、情報を手際よくむぎゅむぎゅと詰め込んで、立て板に水のように語っている…

連鎖関係代名詞, やや長い文, make + O + C, など(また新たな変異株、B.1.525: その2)

今回の実例は、前回の続きで、報道記事から。 今回は前置きなしで、いきなり本題に入ろう。記事はこちら: www.bbc.com 前回見たところの続きを読んでみよう。

接触節, やや長い文, help + O + 動詞の原形, など(また新たな変異株、B.1.525)

今回の実例は、報道記事から。 ウイルスというものには変異が生じる。この1年間、世界を振り回してきた新型コロナウイルスも例外ではなく、2021年になってから世界的に注目を集めているのは、昨年の終わりに英国というかイングランドで確認された変異株と、…

関係代名詞whatを使ったこなれた表現, 助動詞+完了形, 挿入, the way S + V, 感情の原因・理由を表すto不定詞, 感覚動詞+O+動詞の原形, など(10年前、エジプトのカイロで: その3)

今回も、前々回と前回の続きで、ちょうど10年前のエジプトでどんなことがあったかを回想したジャーナリストの連ツイより。 米ニューヨーク・タイムズ (NYT)のジャーナリスト、リーアム・スタックさんはアラビア語を流暢に話すアメリカ人で、当時「革命」の中…

thoughやhoweverを使った論理展開、助動詞+完了形、など(気候変動とヴェネツィアの冠水)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例も、前回と同じ記事から。前回は記事の冒頭部分を見たが、今回は記事の中ほどで、世界的に関心を集めているイタリアのヴェネツィアについての部分から。 日本語では…

the fact is (that) ~, 英文読解(書いてあることを書いてあるままに読むということ)、英作文のコツなど(昆虫の減少という問題)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例も、前回と同じ記事から。 前回は長くなってしまうので言及しなかったが、「昆虫の減少」というトピックでこの10年ほど世界的に注目を集めているのが「ミツバチの減…

関係代名詞のwhat, the latter (インドの大気汚染がひどい件)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。関係代名詞のwhatは決まった形の文を作ることが多くある。これが自分でも使いこなせるようになると、こなれた英文が書けるようになる。なるべく多くの例文を基本文として頭に入れておくとよいだろ…

the + 比較級 ~, the + 比較級 ..., 等位接続詞andの作る構造, など(エリオットの語ること)

今回の実例はTwitterから。 12月2日、Twitter上の英語圏で「エリオット・ペイジ」という男性 (he)のことが大きな話題になっていた。これまで「エレン・ペイジ」という名前で活動していた女性 (she) の俳優が、自分はトランス(トランスジェンダー)であり、…

同格のthat, 関係代名詞, 等位接続詞but, やや長い文, 現在完了の受動態, 現在完了進行形など (英・コンテナの中で39人が亡くなっていた事件)【再掲】

このエントリは、2019年10月にアップしたものの再掲である。重い内容で、情報量の多い文を読むとき、内容にショックを受けて誤読しないよう、いつも以上に文法を意識することが重要になる。 ----------------- 今回の実例も、前回と同じ記事から。背景解説な…

やや長い文, 関係代名詞, 助動詞mightなど(ディエゴ・マラドーナ死去)

今回の実例はTwitterから。 日本時間で今日未明、ディエゴ・マラドーナが亡くなったとのニュースが流れてきた。最初は「現地報道によると」という形で、その「現地報道によると」はすぐに外れた。BBCのサッカー番組Match of the Dayのプレゼンターをしている…

ツッコミどころ満載の記者会見をツッコミながら実況する記者, 「待望の~登場」の定型表現, 接触節, not ~ any ...での全否定(連載:「フォー・シーズンズ」事件、その5)

今回も前回からの続き。今週はずっとこのトピックを扱ってきたが、今回で終わりにする。 英語圏で「現場」があることの多くについて、このような形での「現場の記者からの実況ツイート」がある。Twitterで誰にでも見られる形で提供されている情報である。し…

前置詞のgiven, 関係代名詞what, 「どうしても~しなければならない」のhave to do ~(トランプ政権のひどさについて「匿名」で告発していた人が名乗り出た)

今回の実例は、報道記事から。 2018年9月、米トランプ政権の実情を知る何者かが、匿名で、「現場では、静かな抵抗が起きている」とする記事を、ニューヨーク・タイムズに寄稿した。 www.nytimes.com この「匿名」氏はその後、「匿名」名義で『ある警告』と題…

beingの省略された分詞構文, 長い文, 省略, 関係代名詞の非制限用法, 準否定語など(ナスカの地上絵)

今回も前々回と前回の続きで、新たに発見されたナスカの地上絵についての英語の報道記事を読んでみよう。 前回 は、下記記事の書き出しのパラグラフをじっくりと読んでみた。全部を読んでも、350ワード程度なので、分量的にはすぐに読み終わるのだが、英語の…

挿入, 連鎖関係代名詞(であるはずのもの), 分詞の後置修飾, 英語の文章は最初のパラグラフが読みづらい(ナスカの地上絵)

今回は前回の続きで、新たに発見されたナスカの地上絵についての英語の報道記事を読んでみよう。 前回は、「ナスカの地上絵」についての英語のニュース記事を探すための下準備として「ナスカの地上絵」を英語でどう書くか(言うか)をウィキペディアを使って…

「万が一」を表すshould, if節のない仮定法, 倒置, 関係代名詞(主格), 【ボキャビル】come in handy(防災バッグの勧め……なぜか英国で)【再掲】

このエントリは、2019年9月にアップしたものの再掲である。日本ではなぜか「小難しい」などと言われて学校では教えられなくなってしまっているかもしれないが、実際の英語では非常によく使われているshouldの実例。これが読めないとホテルに宿泊したときの注…

前置詞+動名詞, 動名詞の意味上の主語, to不定詞の否定形, など(「反マスク」デモの続くアイルランドと、現場の医師)

今回の実例は、医療の最前線の声を伝える報道記事から。 アイルランド共和国の新型コロナウイルス感染拡大が、かなり心配な感じになってきている。一時はうまく抑制できている感じだったのだが、夏以降、どうもよくない。 アイルランドは、この2月の総選挙の…

remember+動名詞, 等位接続詞but, 代名詞one, 関係代名詞, 感覚(知覚)動詞+O+現在分詞, など(大坂なおみさんがマスクに込めた思い)

今回の実例は、Twitterから。 テニスの全米オープンがいよいよ佳境である。10日(米東海岸時間)に行われた女子シングルス準決勝では、大坂なおみ選手とヴィクトリア・アザレンカ選手(ベラルーシ)が勝ち上がり、米東海岸時間で12日午後4時からの決勝戦に臨…

-ing形で始まる文の構造の取り方、動名詞句、関係代名詞(コバルトという金属)【再掲】

このエントリは、2019年8月にアップしたものの再掲である。大学入試でよく出るような形の説明文(事実を順序だててわかりやすく説明する文)なので、取り上げた文法項目の他の部分も見ておくと役立つだろう。 ----------------- 今回の実例は、金属のコバル…

not only A but also B, not A but B,【ボキャビル】differ to ~, however, 関係代名詞(WHOが加熱式たばこの規制を提唱)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。WHOが説明の目的で書く文書で使う英語は「世界共通語としての英語」そのもので、英語の勉強にはかなり役立つので、機会を見つけて見てみるとよいと思う。 ----------------- 今回の実例は、世界保健…

関係代名詞, 関係代名詞の省略, 関係代名詞の二重限定, 引用符の使い方, ボキャビル(ジョコヴィッチのCOVID-19感染)

今回の実例はTwitterから。 テニスで現在世界ナンバーワンの座にあるノヴァク・ジョコヴィッチ選手が、新型コロナウイルスに感染した。世界的にテニスの大きな試合が一時停止を余儀なくされているときに、彼自身が主催して、セルビア、クロアチア、ボスニア…

英語の文章は書き出しは抽象的で情報過多で読みづらいという話(ボリス・ジョンソンの黒歴史)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。ボリス・ジョンソンという人については、ここで取り上げられているような疑惑や不祥事の類が数限りなく、実に叩けば出てくる埃の粒の数くらいあるといってもよい状態なのだが、それが本人にとって何…

倒置, 所有格の関係代名詞, 分詞構文, not ... until ~, など(ベルギーにおける像の撤去)

今回の実例は、#BlackLivesMatterのうねりがとてもはやく波及していち早く銅像の撤去が始まった、ベルギーのレオポルド2世についての解説記事から。 レオポルド2世の在位は1865年から1909年。世界史で「西欧列強のアフリカ分割」の項で名前が出てくるかもし…

過去分詞の分詞構文, 英語版ウィキペディアの見方, to不定詞の受動態, ボキャビル, など(ブリストルの奴隷商人にして「偉人」)

今日は実例はお休みにして、英語版のウィキペディアを読んでみよう。題材は前回の続きで、6月7日にイングランド南西部の都市ブリストルで引き倒された、300年前に没した奴隷商人の銅像について。 その奴隷商人、エドワード・コルストン(1636-1721)について…

関係代名詞、so that S can ~(ブリストルと奴隷貿易商人)

今回の実例はTwitterから。 今年5月25日、米ミネアポリスで1人の黒人男性が、1人の白人警官に首を膝で踏みつけられて殺された。警官は複数いたが、誰も首の踏みつけを止めなかったし、それどころか被害者の男性を取り押さえることだけにやっきになっていた。…

force ... to do ~, 無生物主語, 同格のthat, やや長い文, 関係代名詞の主格とbe動詞の省略, so ~ that ...構文, as though + 仮定法, 分詞構文, など(数字の向こう側を見せるNYTの取り組み)

今回も前回の続きで、先週末、ニューヨーク・タイムズ(NYT)がCOVID-19での死者が10万人に迫らんとする中で示した「数字」ではない、人間たちとしてのひとりひとりの死者についての印象的な取り組みから。 本題に入る前に最新のニュース。2020年5月27日、米…

数字の読み方, die from ~, almost all of ~, 「~につき」を表す不定冠詞のa, など(数字の向こう側を見せるNYTの取り組み)

今回は、前回の続きで、「大量死」を伝える米ニューヨーク・タイムズ (NYT) の取り組みから。 前回は、「大量死」をただの数字で終わらせまいとするその取り組みについての紹介の言葉を見たが、今回はその取り組みそのものを見ていこう。 記事はこちら: www.…