仮定法現在
今回の実例は、Twitterから。 日本でも少しは報道されている通り、現在、英国のスコットランド、グラスゴーで、第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26: United Nations Climate Change conference)が開催されている。会期は10月31日から11月12日の2週間…
このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。ここで見ている《that節内に現れる動詞の原形》(仮定法現在)は、再掲時点でリアルタイムのニュースである新型コロナウイルス対策についてのニュースなどでもよく見る。「~することを求めた」と述…
このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。再掲時点の2020年5月上旬、英国は新型コロナウイルスで欧州で最も多くの死者数となっているが、行きすぎた新自由主義国家ゆえ(人権について簡単に「行きすぎた」と言う人々が誰も新自由主義につい…
このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。2020年1月にもまさに進行中で毎日のように新たな報道記事が流れてきている件についての記事を取り上げたが、この件ならこの件でひとつトピックを決めて継続的にニュースを追っていると、ボキャビル…
このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。この項目(仮定法現在)についてはその後も何度も取り上げているが、本稿で見た実例のようにbeがそのまま使われている場合は、英語学習者は特に違和感を覚えることが多く、ついついisなどを使いたくな…
今回の実例も、またこれと同じ記事から、仮定法現在の用例(同じような文法項目で恐縮だが、実用英語として重要な項目なので、記事を読んでて気が付いたものは取り上げておきたい)。 記事はこちら: www.theguardian.com
今回も、前回と同じ記事から、前回見た部分の少し先を見てみよう。 記事はこちら: www.theguardian.com 本題に入る前に、下記キャプチャ画像の最初にある "the shadow women and equalities secretary" について、少し説明しておこう。 非常にざっくり説明す…
※この記事は、このブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておきたい。なお、文中の「昨日」などは…
今回の実例は、AFPのTwitterフィードから。 AFPはAgence France-Presseの略で、フランスの通信社だが、フランス語だけでなく英語での報道も充実しており、ネットでは「英語の報道機関」としての存在感が高い。英語報道部門のTwitterアカウントは @AFP である…
今回の実例は、5年前、アメリカの西海岸でヒトデが大量死していると知ったアーカンソー州の小学生が「何とかしなければならない」と立ち上がり、自分たちでTシャツを作って売るなどして集めた資金を使って着手されたコーネル大学とカリフォルニア大デイヴィ…
今日の実例も、出典は昨日のと同じ。米トランプ大統領とロシアとのつながりに対する特別検察官による捜査に関する報道記事から、ウィリアム・バー氏の発言のなかに、注目すべき文法ポイントが含まれている。 ウィリアム・バー氏はジェフ・セッションズ氏が解…