Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

前置詞+関係代名詞

【再掲】国旗が振られ、極右人種主義・排外主義的なスローガンが叫ばれた行進と、風船爆弾と、大手国際報道について(エルサレムでの「旗行進」)

このエントリは、2021年6月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回もまた、少々変則的に。 パレスチナ情勢については「ガザ衝突[sic]」の事態にならないと記事にしないという暗黙のルールがあるとしか思えない大手国際報道で、またしても、…

前置詞+関係代名詞, 関係副詞, 代名詞のthose, too ~ to do ...構文, など(コウビルド英英辞典のコリンズ社が選んだ「今年のことば」より、warm bankについて)

今回は前回の続きで、『コウビルド英英辞典』のコリンズが選んだ「今年のことば」についてのコリンズのブログから。 前置きなどは前回のエントリを参照されたい。 前回は、2022年を表すいくつかのことばの中からトップに選ばれた permacrisis (permanent の…

前置詞+関係代名詞, 現在完了の受動態,など(「イーロン・マスクとジャック・ドーシーは競合関係にあるのではない。協力関係にあるのだ」という解説)

今回の実例は、専門的な知見を持つ人のブログにアップされた解説記事から。 先週末、英語圏の、特に「リベラル」な人々の間でよく見かける「Twitterはマスクに買収されたのでもうおしまいだ。これからはジャック・ドーシーの次の幕に期待しよう。ベータテス…

前置詞+関係代名詞, given ~, there is/are ~構文の応用の形, など(リズ・トラス英首相、早くも辞任/付: レタスやら豆腐やらのネタ解説)

今回は、ツイートされたてのほやほや、お刺身でもいけるくらいの新鮮なネタ。 実は、前回の続きで亡命ロシア人の手記をもう少し読んでおこうと仕込んでいたのだが、今週の英政界の急転が決定的な局面を迎えたので、仕込んでいる記事は明日に回して、英政界に…

【再掲】前置詞+関係代名詞, 分詞構文か、分詞の後置修飾か (スエズ運河、あのショベルカーで土砂の除去作業をした1人の運転手)

このエントリは、2021年4月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、報道記事から。いやあ、あの作業を最初ずっと1人でやっていたとは、この報道を見るまで、知らなかった。というか、複数台の作業車があるのが、たまたま写真では1…

the moment when + S + V, 前置詞+関係代名詞(エルサレムにて、おそらくは「厳正な捜査」を求める声すら起きない犯罪行為を記録した映像)

今回の実例は、Twitterから。 昨日月曜日に、日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派による示威的なパレード(あれは、「イスラエルのパレスチナに対する優越」を見せつける目的で行われているからこそ、他人の住まう土地に乗り込ん…

【再掲】時制の一致, 近未来の予定を表す現在進行形, 前置詞+関係代名詞, 連鎖関係代名詞, など(連載:「フォー・シーズンズ」事件、その2)

このエントリは、2020年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回は、前回の続き。前置きを書いているとまた終わらなくなるのでサクサク行こう。 前回は、現地時間で7日(土)の朝、現職の大統領が「弁護士による記者会見を行う。フィラデ…

【再掲】関係形容詞, 前置詞+関係詞(長崎への原爆投下から75年)

このエントリは、2020年8月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、75周年という節目の年に長崎の平和祈念式典に「海外」から寄せられたメッセージから。 「75周年」がなぜ節目になるのかは、(週末・休日の再掲分を除いた)前回記…

【再掲】やや長い文, 前置詞+関係代名詞, to不定詞の副詞的用法(新型コロナウイルスと科学の現場)

このエントリは、2020年5月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、前回と同じ、ノーベル賞を受賞した科学者が書いた論説記事から。 前回は記事書き出しで、「(ロックダウンという厳しい行動制限から)普通の生活に戻るうえでは多…

形容詞+to不定詞, 前置詞+関係代名詞, let alone, など (ドナルド・ラムズフェルドが法の裁きを受けることなく安らかに死んだ)

今回の実例は、ある著名な人物の訃報を受けて書かれた激烈な文章から。通例、著名人の訃報を受けて書かれるのは「オビチュアリー (obituary)」で、当ブログでもいくつかオビチュアリーは読んでいるが、今回の文章は書き手も掲載媒体もそのようには位置付けて…

国旗が振られ、極右人種主義・排外主義的なスローガンが叫ばれた行進と、風船爆弾と、大手国際報道について(エルサレムでの「旗行進」)

今回もまた、少々変則的に。 パレスチナ情勢については「ガザ衝突[sic]」の事態にならないと記事にしないという暗黙のルールがあるとしか思えない大手国際報道で、またしても、「ガザからイスラエルに攻撃があり、イスラエルが反撃を加えた」ということがニ…

of whom(前置詞+関係代名詞の目的格)(今回のセンター試験)【再掲】

このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回は変則的に、センター試験で取り上げられていた文法項目から。 センター試験の英語は、第2問が文法・語法問題である。第2問Aが単純な空所補充で、第2問Bが整序英作文(並べ…

前置詞+関係代名詞, 分詞構文か、分詞の後置修飾か (スエズ運河、あのショベルカーで土砂の除去作業をした1人の運転手)

今回の実例は、報道記事から。いやあ、あの作業を最初ずっと1人でやっていたとは、この報道を見るまで、知らなかった。というか、複数台の作業車があるのが、たまたま写真では1台しか写っていないのだと思っていた……。 というわけでいきなり本題。「あの作業…

【ボキャビル】quid pro quo, 前置詞+関係代名詞, 報道記事の見出しのルール(米トランプ大統領のウクライナ疑惑)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。そういえば2020年11月の大統領選のときに日本語圏で流れたデタラメやデマの中には、報道記事の見出しのルールを知らないためにまともに読めていないことが発端と思われるデタラメもあった。しゃに…

時制の一致, 近未来の予定を表す現在進行形, 前置詞+関係代名詞, 連鎖関係代名詞, など(連載:「フォー・シーズンズ」事件、その2)

今回は、前回の続き。前置きを書いているとまた終わらなくなるのでサクサク行こう。 前回は、現地時間で7日(土)の朝、現職の大統領が「弁護士による記者会見を行う。フィラデルフィアのフォー・シーズンズで11時」とツイートしたのをすぐに消して、「でっ…

関係形容詞, 前置詞+関係詞(長崎への原爆投下から75年)

今回の実例は、75周年という節目の年に長崎の平和祈念式典に「海外」から寄せられたメッセージから。 「75周年」がなぜ節目になるのかは、(週末・休日の再掲分を除いた)前回記事(先週金曜日掲載)に書いた。もしも新型コロナウイルスの脅威がなかったら、…

やや長い文, 前置詞+関係代名詞, to不定詞の副詞的用法(新型コロナウイルスと科学の現場)

今回の実例は、前回と同じ、ノーベル賞を受賞した科学者が書いた論説記事から。 前回は記事書き出しで、「(ロックダウンという厳しい行動制限から)普通の生活に戻るうえでは多くの疑問が生じる。それには科学・医学によって解を導き出すことが必要だ」とい…

前置詞+関係代名詞, make + O + C,【ボキャビル】in a bid to do ~(英国・内務省の「敵対的環境」政策)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。ここで取り上げた実例には、本エントリで文法項目として取り上げたもののほかにも、《found themselves + 過去分詞》とか《as a result of ~》といった項目も入っている。ぜひじっくり読んでいただ…

前置詞+関係代名詞、現在分詞の後置修飾、助動詞のcan、those who ~(反ワクチン運動の広まり)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。《前置詞+関係代名詞》は2020年1月に実施されたセンター試験・英語の第2問で出題されていた。他の項目もほとんど、設問にこそなってはいなかったかもしれないが、本文に出てきているような項目であ…

of whom(前置詞+関係代名詞の目的格)(今回のセンター試験)

今回は変則的に、センター試験で取り上げられていた文法項目から。 センター試験の英語は、第2問が文法・語法問題である。第2問Aが単純な空所補充で、第2問Bが整序英作文(並べ替え)だ。Aの方は特に解説すべきこともないような、つまり解答する立場だと、知…

【ボキャビル】quid pro quo, 前置詞+関係代名詞, 報道記事の見出しのルール(米トランプ大統領のウクライナ疑惑)

今回の実例は、米ドナルド・トランプ大統領の弾劾の是非に関する公聴会が始まる前の報道記事から。 日本語圏では10月の災害に続き、11月は大学入試やら「桜を見る会」やらの日本の国内ニュースがたいへんなことになっているので扱いが相対的に小さいのではな…

現在完了の受動態、前置詞+動名詞、前置詞+関係代名詞、to不定詞の受動態 【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。多くの文法項目がてんこ盛り状態になっている上に、トピック的に自分の頭のなかにあるものが邪魔をして誤読をまねきやすい実例だが、落ち着いて分析的にテクストを読むことで誤読は容易に回避できる。テク…

前置詞+関係代名詞, make + O + C,【ボキャビル】in a bid to do ~(英国・内務省の「敵対的環境」政策)

今回の実例は、少し前にも言及した英国の「ウィンドラッシュ・スキャンダル」について、担当省庁である内務省の報告書についての報道記事から。 その報告書は正式に公表されたものではなく、放送局の「チャンネル4」にリークされたもので、ガーディアンなど…

前置詞+関係代名詞、現在分詞の後置修飾、助動詞のcan、those who ~(反ワクチン運動の広まり)

今回の実例、前々回および前回と同じ記事から。記事の内容に関する解説など前置き的なものは前々回のエントリをご参照のほど。 参照する記事はこちら: www.theguardian.com

現在完了の受動態、前置詞+動名詞、前置詞+関係代名詞、to不定詞の受動態

今回の実例は、2月10日付のイギリスでの報道から。トピックは都市計画というか、都心部の公園の開発というか、新施設を付け加えることについてである。 www.theguardian.com なお、記事の掲載媒体はガーディアンだが、中身はPress Associationという通信社*1…