Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

接続詞

【再掲】「新型コロナウイルス」、「転売ヤー」に関する英語表現 (手指消毒剤などを買い占めた男)

このエントリは、2020年4月にアップしたものの再掲である。 ----------------- ※本稿はかなり前(2週間くらい前)に書いたものである(差し替えなどしていて全然投稿できていなかった)。必要最小限のアップデートは加えたが、「何もかもがみな懐かしい」と…

接続詞のas, those who ~, as if ~, など(カーナビー・ストリートのシリア難民シェフ-3)

今回の実例は、前々回と前回の続きで、6月20日の「世界難民の日 World Refugee Day」に英国の新聞に出たレストランのレビュー記事から。文脈などの前置きについては、前々回のエントリをご参照のほど。 記事はこちら: www.theguardian.com 前回はかなり長い…

【再掲】パラグラフの構造, 文頭のAnd, due to ~, 前置詞のas, make sure (that) ~(五輪開催地をめぐるフェイクニュース)

このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 2020年2月20日、妙にキーボードで打鍵しやすい日付のこの日に、Twitter上の日本語圏に「フェイクニュース」があふれた。今回はそれについて取り上げ…

【再掲】英語のパラグラフの書かれ方, 接続詞, 助動詞+have+過去分詞, therefore, 分詞構文など(ダイヤモンド・プリンセスの検疫は不十分だったという米CDCの声明)

このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、米国の政府系機関の文書より。 豪華客船「プリンセス・ダイヤモンド」のことは先日書いた通りである。今回の実例は、この船で行われていた「検疫」についての米CD…

続き: 「ハマスのロケット」の前にあったこと~ブリン村でのイスラエル人入植者による放火 (接続詞のas, by the timeを使った表現, など)

今回は、前回の続きで、ブリン村焼き討ちについてのMondoweissの記事を読んでいこう。前置きの類は一切省略するので、必要な方は前回のエントリをご参照いただきたい。あと、中東情勢については、ごくごく基本的なことについて必要最小限の情報共有すらでき…

「ハマスのロケット」の前にあったこと~ブリン村でのイスラエル人入植者による放火(《時》を表す接続詞のwhen, 感覚動詞, など)

今回は、前回最後に述べたように、Mondweissの記事を見てみよう。 Mondoweissは米国を拠点とするオンライン・メディアで、米国の中東における外交政策を専門としている。最初は、2006年に、ニューヨーク・オブザーヴァーという週刊メディアのサイト内で、Phi…

リスニング(聞き取り)の練習素材, thatの判別(ホアキン・フェニックスの英アカデミー賞でのスピーチ)【再掲】

このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、スピーチから。 今日2月10日は米国の西海岸、ロサンジェルスで「アカデミー賞」の授賞式が行われていて世界的な注目を集めているが、あれは実は米国の「映画芸術…

接続詞, 代名詞, tell + O + to do ~, allow + O + to do ~(首相官邸とメディア)【再掲】

このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はメディアに対する首相官邸の扱いをめぐる報道記事から。 2019年夏に英国の首相となったボリス・ジョンソンという人は、一言で言えば「そこそこいい家の子」で、イー…

《程度》を表すby, 分数の表現(「~の3分の1」), as a result, 最上級+ever, 関係代名詞, 接続詞while, 形式主語など(民主主義の後退についての学術的な文)【再掲】

このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回もまた、前々回および前回の続きで、学術的な報告書の記述から、大学入試で課される自由英作文に使えそうな表現を拾っていこう。 出典は前回までと同じ(下記のPDF): https…

前置詞のbut, 接続詞のbut, 形式目的語, 引用符の使い方(ハリー王子のスピーチ)【再掲】

このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は報道記事の見出しから。 これまた前回の《前置詞+whom》と同じく、少し前の日本で流行っていてまだまだ支配的といえる力があるらしい「英文法不要論」の立場からは…

現在完了の受動態, 引用符の使い方, there is said to be ~, 不定冠詞の用法, 使役動詞, 接続詞though(サセックス公夫妻の "引退")【再掲】

このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、「ハリー&メーガン」ことサセックス公夫妻の突然の "引退" 宣言についての、わりと早い段階での報道記事から。 前回、王族主要メンバーによる直接会合(というか…

助動詞+have+過去分詞, prefer O to do ~, 接続詞though(エリザベス女王のステートメント)【再掲】

このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、真の意味での「クイーンズ・イングリッシュ」から。といっても何か特別な言い回しがあったりするわけではない(と強調しておくのは、とにかく英文そのものを読ん…

butの作る論理構造, andによる接続 (国際女性デー)

今回の実例は、Twitterから。 今日3月8日は、国際女性デー (International Women's Day) である。日本語圏では「#国際女性デー」のハッシュタグがTwitterで上位に来ているそうだが、Twitterを英語で使っている私の見ている画面内では、時差の関係から(英国…

《結果》を表すto不定詞, 接続詞のyet, despite -ing, in one's own right (芸術家ドラ・マール。「ピカソの愛人」扱いはもう終わり)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、ロンドンのテイト・モダーンで開催される美術展に関連して、ある芸術家の生涯と業績をざっと振り返っている記事から。 ピカソという画家は、美術に興味のない人…

thoughやhoweverを使った論理展開、助動詞+完了形、など(気候変動とヴェネツィアの冠水)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例も、前回と同じ記事から。前回は記事の冒頭部分を見たが、今回は記事の中ほどで、世界的に関心を集めているイタリアのヴェネツィアについての部分から。 日本語では…

同格のthatなど(ティモシー・スナイダー教授の連ツイ論考、「大きな嘘について」)

今回は、体力がないので淡々と。投稿が30分遅れてすみません。 『暴政』や『ブラックアース』、『ブラッドランド』のティモシー・スナイダー教授が、米ワシントンDCの国会議事堂での暴力事態とそれをめぐるいろんなことについて、Twitterのスレッドを何本か…

長い文, 時制の一致, it is ~ to do --, 等位接続詞and, 挿入, while (第二次大戦とクロアチアの歴史認識問題)【再掲】

このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。ここで見ているような息の長い文を途中で投げ出さずに読む練習は、なるべくたくさんしておいた方がよい。でないとドナルド・トランプの非論理的な英語がすばらしいと思ってしまうことになりかねな…

前置詞のasと接続詞のas, 感情の原因・理由を表すthat節/to不定詞, 接触節, 現在完了進行形など(ワクチン接種初日のロンドンの病院から)

今回もまた、前々回と前回に引き続き、イングランドでの新型コロナウイルスのワクチン接種開始についてのNHS (National Health Service) のツイートを読んでいこう。 ワクチン接種最初の1人は、12月8日の朝6時台にイングランド中部の都市コヴェントリーの病…

関係代名詞の非制限用法, 年齢の表し方, 接触節, look forward to doingなど(ワクチン接種、最初の1人)

今回の実例はTwitterから。 12月2日に英国(UK)で新型コロナウイルスのワクチンが世界で初めて認可された。このワクチンは米ファイザー社と独バイオンテック社*1が開発したもので、他にも英国のアストラゼネカ社とオックスフォード大学のワクチンや、米モデ…

動名詞, 方法・材料などを表すin, so (that) ~, howの節, whilstなど (ひどいフォントをあえて使ってメッセージの拡散を狙う英保守党)【再掲】

このエントリは、2019年10月にアップしたものの再掲である。再掲時には、ここで取り上げているような英保守党政権のやり口を指揮していたであろうドミニク・カミングズがついに政権中枢を去ったというニュースがあったばかりなのだが、その頭で見るとなおさ…

so ~ that ... 構文, 接続詞unless (英国の研究者ヴィザ事情)【再掲】

このエントリは、2019年9月にアップしたものの再掲である。so ~ that ...も、unless ~も、頻出の構文で、なおかつ「これが読めなきゃ英文など読めるようにならない」というくらい基本的なもの。知識の定着に不安がなくなるまで繰り返して見ておこう。 ----…

長い文、《譲歩》の接続詞、等位接続詞、挿入、continue to do ~, avoid -ingなど(MITメディアラボが性犯罪者ジェフリー・エプスタインの金を受け取っていた件)【再掲】

このエントリは、2019年9月にアップしたものの再掲である。かなり難しい目の文だが、英語の文章には「型」があるので、それを踏まえれば読みやすくなるだろう。書かれている内容は日本語報道もあることなので、「内容を知った上で英語の型というものについて…

他動詞のrun, 接続詞のas, 省略(日本軍の性暴力の被害者となったオランダ人女性)【再掲】

このエントリは、2019年9月にアップしたものの再掲である。過去形で語られることをただ読む(つまり「他者の話を聞く」)ということのよい練習になるだろう。ただし、性暴力の体験談だから、読める気がしないという人は無理に読まないようにしてほしい。 ---…

neither A nor B(動詞が入る場合), 接続詞while, allow + O + to do ~ (グリーンランドとアメリカ的資本主義)【再掲】

このエントリは、2019年8月にアップしたものの再掲である。重要な文法項目が矢継ぎ早に出てくるが、特に難しい記述ではない。 ----------------- 今回も、前回見たのと同じ記事から。というか、前回見た記事の先の方を見ていたら、同じ文法項目がちょっと違…

接続詞のyet, that節の繰り返し, it is ~ for ... to do --, 分割不定詞, there needs to be ~, など(「ウイグルの強制労働と綿」という問題の示すこと)

今回の実例も引き続き同じ、新疆ウイグル自治区での強制労働という重大な人権侵害を引き起こしながら生産されている綿製品の材料と、世界のアパレルブランドの関係についての記事から。 なお、この記事が取り上げている人権団体連合体の報告は、個々の企業(…

thatの判別, 同格, 挿入, call + O + C, to不定詞の受動態, 付帯状況のwith, prevent ~ from -ing(香港の「予備選挙」)

今回の実例は、先日「国家安全維持法」が作られてしまった香港の最新の動きに関する報道記事から。 香港ではこの9月に議会選挙が予定されていて、民主派は、それに向けた予備選(候補者選定の選挙)を先の週末に実施した。これについては日本語でも報道が出…

接続詞のas, remember to do ~, keep + O + 過去分詞, 等位接続詞のand (ロンドンの炎暑と動物たち)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。2020年もイングランド(を含む英国)は6月に既に30度を上回る日が出ている。この先、これが繰り返されていけば、30度くらいでは話題にもならなくなるかもしれないが。 ----------------- 今回の実例…

セミコロン (;) の使い方、長い文、等位接続詞andによる接続、分詞構文、スラッシュ・リーディング、a time where ~という表現、前置詞+動名詞、挿入、など(今という時代、格差社会の自由と民主主義)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。2020年になって脅威となった新型コロナウイルスの感染拡大対策を口実に、いくつかの国がリベラリズムに逆行することを公然と行っているが(ハンガリーとか)、一方でさらに、公衆衛生という問題を「…

the only ~ to do ..., 完了不定詞, 接続詞のnor, 省略, 「確かにAだが、B」の構文(国家の違法行為)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。ここで参照している記事には、文法項目として取り上げている項目のほか、《come to do ~》や《go + 過去分詞》なども入っている。じっくりと読んでいただければと思う。 ----------------- 今回の…

「~でさえ」の意味のeven, 接続詞のas, 「~の権利」の表し方(right to+名詞など), not least, 助動詞+完了形, 挿入, 長い文, 完了不定詞(ドイツ、ネオナチによる政治家暗殺)【再掲】

このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。日本ではあまり注目されなかったドイツの極右テロについての報道を取り上げている。(日本では、どちらかというと、この暴力の加害者である極右の側の言説を支持もしくは擁護するような発言がよく見…