2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の実例は、Twitterから。 昨日月曜日に、日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派による示威的なパレード(あれは、「イスラエルのパレスチナに対する優越」を見せつける目的で行われているからこそ、他人の住まう土地に乗り込ん…
昨日日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派が「アラブ人に死を」と叫んで旗をぶん回す毎年恒例のパレードに関連し、昨年のパレードを記録した映像を見る4つのエントリの再掲、これが最後の4つ目のエントリである。 今年のこのデモで…
先ほどからフィードしている通り、今年2月のエントリ4つを、5分差で再掲しているうちの3つ目。昨日日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派が「アラブ人に死を」と叫んで旗をぶん回す毎年恒例のパレードに関連し、昨年のパレードを記…
先ほどフィードした通り、昨日日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派が「アラブ人に死を」と叫んで旗をぶん回す毎年恒例のパレードに関連し、このパレードがどういうものであるかを説明する今年2月のエントリ4つを、5分差で再掲して…
今日は、昨日日曜日にエルサレムで行われたイスラエルのナショナリスト過激派が「アラブ人に死を」と叫んで旗をぶん回す毎年恒例のパレードのことで視界の3分の1が埋まっているのだが、新規でエントリを立てられるだけの精神的な余裕がないので、昨年のパレ…
このエントリは、2021年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 【再掲時には無効になっているセール情報を削除】 さて、というところで本題に入ろう。 米国で、ドナルド・トランプが異常行動をとっている証拠が…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、子供の英語から。 BBC北アイルランドが、5歳から16歳の子供を対象に、「記憶に残る(記憶に残したい)クリスマス」のテーマで、2分で語り終える物語を募集した。…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 昨日、12月24日のクリスマスイヴ、東京ではまもなく日付も変わろうかという時間帯(欧州では午後3時とか4時といった時間帯)に、「英国とEUが合意…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 任期切れ間際の米大統領によるの恩赦が、ここ数日間行われている。犯行当時に18歳だった殺人事件で有罪となり死刑を言い渡されていた人の死刑が執…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 前置きを丁寧に書くと疲れてしまうので、ざっくりいくが、英国の首相をしているボリス・ジョンソンという人物は政治家になる前はデイリー・テレグ…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 昨日、12月21日は冬至 (winter solstice) だった。西欧では「クリスマス直前」、うちら日本では「年の瀬」で「かぼちゃ食べてゆず湯に入る」日だが…
今回の実例は、Twitterから。 5月11日にパレスチナのジェニン難民キャンプ*1に対するイスラエル軍の強制立ち入りを取材していて、イスラエル軍に撃たれて殺害されたアルジャジーラ(アラビア語)のベテラン記者、シリーン・アブ・アクレさんについての前回の…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 先週(14日から始まる週)の前半、英国から、新型コロナウイルスの新たな系統 (strain)、つまり新たな変異株 (variant) が同定されたというニュース…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 「ユニセフ」という機関名は誰でも知っているだろう。「国連児童基金」という名称も、誰もが聞いたことがある程度には知られているだろうし、この機…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回も、前々回および前回と同じく、ジョン・ル・カレを追悼する様々な言葉を集めた記事から。 前々回見た部分は作家のジョン・バンヴィル、前回は劇作家・脚本家のトム・スト…
今回も前回の続き。 斯くして、5月11日の午後(日本時間)、私の見ている画面は、中東からの追悼と嘆きと、それ以上の静かな怒りの、耳にすることのできない悲鳴のような言葉で満たされた。殺害されたシリーン・アブ・アクレさんの名前すら知らなかった私で…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回も前回と同じく、ジョン・ル・カレを追悼する様々な言葉を集めた記事から。 この記事には、前回見たジョン・バンヴィルや、マーガレット・アトウッド、イアン・ランキンと…
今回は前回の続きで、5月11日にジェニン難民キャンプに対するイスラエル軍の行動を報じるという仕事をしている最中に、イスラエル軍によって撃ち殺されたパレスチナ人ジャーナリスト、シリーン・アブ・アクレさんについて、英語圏の報道を見ていこう。 本題…
今回の実例は、Twitterから。 先週水曜日の5月11日、パレスチナのジェニン難民キャンプ*1で、一人のジャーナリストが、取材中にイスラエル側からの銃撃によって命を奪われた。 殺害されたのは、シリーン・アブ=アクレさん(「アクラ」という発音や表記もあ…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、亡くなったジョン・ル・カレを偲ぶ作家や映画監督、俳優らの声を集めた記事から。メンツが豪華すぎててくらくらくる記事で、ゆっくり読んでいきたい。記事はこち…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 今朝起きたら、ジョン・ル・カレが亡くなっていた。89歳だったという。年齢が年齢だし……とも思いはするが、何より、Brexitを見届けることなく逝って…
休載します。アルジャジーラ・イングリッシュのウェブストリームで、イスラエルに殺害されたジャーナリスト、シリーン・アブ・アクレさんのご葬儀を見ていました。とんでもない光景が展開していました。正直、英文法どころではないです。私は英文法に(ある…
引き続き、言葉が出てこないので休載します。過去記事再掲という手もありますが、今、私の言葉が出なくなっている原因のあの出来事、というかあの殺人、あの戦争犯罪行為を書かずに英文法、というのは違和感ありすぎて無理。 pic.twitter.com/GuhJQAOs4j — A…
言葉が出なくなっているので、本日休載します。 https://t.co/aJJ2Ugiy10 #FreePalestine #Shereen_Abu_Aqleh #ShireenAbuAkleh pic.twitter.com/gRF71Pqm2y — nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など (@nofrills) 2022年5…
今回の実例は、報道記事から。 日本語でもいくらかは報道されているようだが*1、5月の第一木曜日(今年の場合は5日)、英国各地で恒例の地方選*2が行われ、その中に北アイルランド自治議会 (the Northern Ireland Assembly) の議員選も含まれていた。 北アイ…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回も引き続き、イングランドでの新型コロナウイルスのワクチン接種初日の報告の文面を見ていこう。 北東部の都市ニューカッスルからは: Today we are making history by vacc…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回もまた、前々回と前回に引き続き、イングランドでの新型コロナウイルスのワクチン接種開始についてのNHS (National Health Service) のツイートを読んでいこう。 ワクチン…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 前回述べたように、英国の各地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)で、新型コロナワクチンの接種が開始された。 今回は、開始初日の、イングラン…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 12月2日に英国(UK)で新型コロナウイルスのワクチンが世界で初めて認可された。このワクチンは米ファイザー社と独バイオンテック社*1が開発したも…
このエントリは、2020年12月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 12月2日、Twitter上の英語圏で「エリオット・ペイジ」という男性 (he)のことが大きな話題になっていた。これまで「エレン・ペイジ」という名前で活…