Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

挿入

長い文、《譲歩》の接続詞、等位接続詞、挿入、continue to do ~, avoid -ingなど(MITメディアラボが性犯罪者ジェフリー・エプスタインの金を受け取っていた件)

今回の実例は、The New Yorkerの調査報道記事から。 The New Yorkerは1925年の総合雑誌で、優美なアールデコ調のロゴは創刊からのもの。日本語圏では小説や随筆など文学分野のコンテンツで広く知られているかもしれないが、ファクトチェックが厳しいことで有…

挿入、時制、現在完了進行形、become + 補語、同格のthat、進行形の受動態【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。こういう英文を、構造を取るのに立ち止まったりせず、また「いちいち和訳せずに読む(和訳しなくても正確に文意をつかむ)」ことができるようになると、英文を読むのは早くなる。 -----------------------…

【ボキャビル】「自称〇〇」の表し方, neither A nor B, 挿入 (「ガンを治す」というMMSなるトンデモ医療)

今回の実例は、トンデモ医療を「トンデモである」として注意を喚起する記事より。 日本で「トンデモ」と位置付けられる医療は、日本で発したものもあるだろうが、「欧米では」とか「海外では」とかいった触れ込みで日本に導入されるものも多い。例えばホメオ…

if節のない仮定法(ifの省略と倒置)、接続詞のasなど(北アイルランド、武装組織の活動)

今回の実例は、北アイルランドの報道記事から。 もう終結してから20年以上になるので知らない人も多いと思われるが、英国(イギリス)、つまり「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」の「北アイルランド」では、約30年にわたって武力紛争があっ…

not only A but also B, not A but B,【ボキャビル】differ to ~, however, 関係代名詞(WHOが加熱式たばこの規制を提唱)

今回の実例は、世界保健機構 (WHO) が出したタバコに関する報告書から。 この報告書は、タバコを人間の生活からなくしていこうという方向の動きがどのくらい進んでいるかを世界規模で調査してまとめられたもので、WHOのサイトで全文や全体要旨、付属データな…

同格、挿入、形式主語のit, if節(名詞節)、時制の一致、分詞の後置修飾 【再掲】

このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。表題では文法項目を羅列してあるが、取り上げているのは要は「あれこれ入った長い文」である。「長い文」は返り読みして意味を把握するというクセがついている人もいるかもしれないが、学問であれ仕事…

挿入 【再掲】

このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。ここで見る《挿入》は素直なパターンで、「こんなの説明されなくてもわかるよ、楽勝楽勝」と思われることが多いかもしれないが、これが関係代名詞と合わせ技になるととたんに構造が取れなくなるケース…

-ing形が動名詞なのか現在分詞なのかを見極める, 分詞構文, 同格, 挿入, 【ボキャビル】changes in ~, likely to do ~, など(「体験の共有」は人間独自のものか)

今回の実例は、類人猿の行動の研究からわかったことについて説明する、とても読みやすい記事から。 以前「人間独自の能力」と言われてきたものが、近年、研究の結果、必ずしもそうとは言えないとわかってきたという例がいくつかある。今回見るBBC記事も、そ…

セミコロン (;) の使い方、長い文、等位接続詞andによる接続、分詞構文、スラッシュ・リーディング、a time where ~という表現、前置詞+動名詞、挿入、など(今という時代、格差社会の自由と民主主義)

今回の実例は、少し前に見たG20サミットに際してのプーチン大統領の「リベラリズムはもう古い」発言をめぐってたくさん出た論説記事のひとつから。 プーチン発言に対しては「彼が西欧のリベラリズム、政治的伝統の何を知っているというのだ?」といった反応が…

コロン (:) の使い方, 後方参照のthis, 挿入, whether A or B, 未来完了(プーチンのロシア)

今回の実例は、先日大阪で開催されたG20サミットの直前、ロシアのプーチン大統領が英国の経済新聞フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じて述べた一言が引き起こした波紋についての論説記事から。 件の発言については、インタビューそのものを見てい…

no + 比較級、挿入、close to ~, figure out(ボリス・ジョンソンはデタラメばかりの政治家だぞ、という指摘)

今回の実例は、EUの欧州議会でBrexit担当代表を務めるヒー・フェルホフスタット氏(元ベルギー首相)が、英紙ガーディアンに寄せたオピニオン記事から。 この文章の文脈は、テリーザ・メイの後任を決める保守党党首選挙である。メイは6月7日に保守党党首を辞…

「~でさえ」の意味のeven, 接続詞のas, 「~の権利」の表し方(right to+名詞など), not least, 助動詞+完了形, 挿入, 長い文, 完了不定詞(ドイツ、ネオナチによる政治家暗殺)

今回の実例は、ドイツで政治家が殺害(暗殺)され、極右集団と関わりのある人物が容疑者として特定されているという件についての解説記事から。 その暗殺事件については、下記を参照。 ドイツで移民擁護派の政治家射殺される、ネットに歓迎ヘイト投稿殺到 ht…

whatを用いて《原因・理由》を尋ねる表現(無生物主語), やや長い文, 【ボキャビル】bring home ~, 挿入, remind A of B, the+形容詞, 同格, 助動詞+have+過去分詞

前回のエントリで見た文について、「ちょっと難しくてよくわからない」という感想をいただいたので、今回は前回の続きにしよう。 記事を読むための前提知識的なことは前回書いてあるものを参照。記事はこちら: www.theguardian.com

長い文、thousandを含む数字の表し方、「デモ」の表し方、関係代名詞、挿入、allow ~ to do ..., 同じ語句の繰り返しを防ぐための言い換え表現(香港、大規模デモ)

今回の実例は香港での大規模デモについての報道記事から。 香港は、現在は「中国の一部」と認識されているかもしれないが、22年前の1997年までは英国(イギリス)の統治下にあった。世界史で必ず習うと思うが、19世紀の西欧列強の帝国主義の時代、中国は大変…

挿入、間接疑問文、時制の一致をあえてしない場合(アンネ・フランクの同級生)

今回も、前回と同じく、アンネ・フランクの日記の増補改訂・新訳版が英国で出版されることを受けての記事から。 アンネ・フランクについての説明は不要と思われるが、前回少し書いておいたので、「名前だけは知っている」という方はそちらをご参照のほど。 …

「結論が先」の英語の書き方、分詞の後置修飾の二重限定、形式主語、挿入、助動詞+完了形(エベレストの大混雑)

回の実例は、エベレストの大混雑についての報道記事から。 ここ数日、見事な青空をバックにしたエベレストの白い稜線に登山家(登山者)たちが列をなしている衝撃的な写真が話題になっている。この写真は元英軍人(それも特殊部隊SBS)でMBE持ちのNirmal Pur…

長い文, 「~年ぶり」の表現, 前置詞following, 挿入, 過去分詞, 言い換え, 《同格》のthat節, 関係代名詞の非制限用法(新天皇即位)

今回の実例は、新天皇即位についての報道記事から。 今回の譲位については説明は不要だと思うが、英語圏でもそこそこビッグニュースとして関心を集めており、4月になってからは何度か解説記事を見かけたし、4月30日から5月1日にかけては、私が見た範囲、つま…

現在完了進行形、分詞構文、分詞の後置修飾、挿入、《譲歩》のhowever(スリランカ、武装勢力リーダーの親族を警察が急襲)

今回の実例は、4月21日のイースターサンデーにスリランカで発生した爆破テロに関する続報から。 あの卑劣極まりないテロから1週間が経過し、実行者や実行グループの背景なども明らかになってどんどん報道されてきているが、同時にスリランカ政府による捜査も…

やや長い文, 接続詞のas, 挿入, stop ~ from -ing (リビア情勢)

今回の実例は、Twitterから。元から情勢が安定していたとは言えないリビアで、4月上旬に武装組織を率いる将軍が首都に向かって進軍し、急激に緊迫度が増したときのニュース系のフィード。 日本語でもしっかり報道されているので、何が起きているか把握するに…

挿入, 比較級 + than ever, whyの節, 前置詞+動名詞, 関係代名詞の非制限用法(テリーザ・メイと保守党)

今回も実例は、Brexitをめぐるロイターの報道記事から、少々長たらしい文だが、まずは構造を正確につかむことが必要だ。 uk.reuters.com

if節のない仮定法、仮定法 (were to ~)、挿入、話法

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 ****************…

挿入, each, every, 《同格》のthat, 名詞節のif節, 副詞節のif節, ask ~ to do ..., 前置詞+動名詞, 時制

今回の実例は、英国発の珍ニュースから。英国(イングランド)のロンドンからドイツのデュッセルドルフに向かうブリティッシュ・エアウェイズ(BA)飛行機に乗ったはずが、着陸したのは英国内(スコットランド)のエディンバラだった、ということが起きた。 …

分詞構文、挿入、付帯状況のwithと過去分詞

今回の実例は、ソマリアの首都モガディシュ(モガディシオ)で発生した、武装勢力アルシャバブ(アッシャバブ)による自爆攻撃についての報道記事から。 ソマリアは、アフリカ大陸の東の端でアラビア半島と向かい合う、「アフリカの角(つの)」と呼ばれる地…

挿入、強調

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 ****************…

be convinced that ..., 《let + O + 動詞の原形》, at least, without -ing(前置詞+動名詞), 関係代名詞の非制限用法, 挿入, 《make + O + 動詞の原形》, 比較級, 強調 (再掲)

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項がたくさん入った例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 今回…

挿入、時制、現在完了進行形、become + 補語、同格のthat、進行形の受動態

今回の実例は、イギリスでちょっとした騒ぎを引き起こした「ネット上の噂」について、「噂になっているような事実はない」との指摘がなされていることを報道する記事から。 いつもならこの位置に、参照する記事のURLを入れて、記事についている写真が表示さ…

やけに長い文(再掲)

※この記事も、このブログを開設したころに投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないし、このような構造が取りづらい長い文を正確に読む力は、英語で書かれたものをさくさくと読んでいく必要があるときに是が非でも必要…

挿入、強調(再掲)

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないが、重要なポイントが入っているので改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲する(文面の形式を少…

同格、挿入、形式主語のit, if節(名詞節)、時制の一致、分詞の後置修飾

今回の実例は1月末の経済ニュースから。イギリスで「パティスリー・ヴァレリー」というカフェ・チェーンが経営破綻したのだが、経営破綻の直前には巨額の使途不明金があることが発覚していた。その点についての質疑応答が、国会の商業・エネルギー・産業戦略…

挿入

今回の実例は、1月末のアイリッシュ・タイムズ (the Irish Times) の記事から。 アイリッシュ・タイムズはダブリンを拠点とする新聞で、ウェブ版・アプリ版はちゃんと読もうと思ったら基本的に有料購読制ということになっているが、毎週10本までは無料で閲覧…