Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

挿入

コロン (:) の使い方, 後方参照のthis, 挿入, whether A or B, 未来完了(プーチンのロシア)【再掲】

このエントリは、2019年7月にアップしたものの再掲である。このコロンの使い方は、知っておくととても便利である。 ----------------- 今回の実例は、先日大阪で開催されたG20サミットの直前、ロシアのプーチン大統領が英国の経済新聞フィナンシャル・タイム…

他動詞のrun, やや長い文, stop ~ from -ing, the + 比較級 ~, the + 比較級 …, however, as with ~, whetherの節, など(新型コロナウイルスのワクチン開発)

今回の実例は報道記事から。 新型コロナウイルスのワクチンを開発している米モデルナ社が、(実験環境ではなく)実際に人間での治験を行ったところ、有望な結果が得られたと発表したことは、日本のメディアでも大きく報じられている。 米バイオ医薬ベンチャ…

no + 比較級、挿入、close to ~, figure out(ボリス・ジョンソンはデタラメばかりの政治家だぞ、という指摘)【再掲】

このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。ネイティヴ日本語話者にはわりとわかりにくい《no + 比較級》がどういう場面で使われるのか、よくわかる実例である。 ----------------------- 今回の実例は、EUの欧州議会でBrexit担当代表を務める…

「~でさえ」の意味のeven, 接続詞のas, 「~の権利」の表し方(right to+名詞など), not least, 助動詞+完了形, 挿入, 長い文, 完了不定詞(ドイツ、ネオナチによる政治家暗殺)【再掲】

このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。日本ではあまり注目されなかったドイツの極右テロについての報道を取り上げている。(日本では、どちらかというと、この暴力の加害者である極右の側の言説を支持もしくは擁護するような発言がよく見…

関係代名詞の非制限用法, if節のない仮定法, it is ~ for ... to do --, など(南アフリカ反アパルトヘイト闘争の闘士、デニス・ゴールドバーグ死去)

今回の実例はTwitterから。 かつて、南アフリカでとられていた人種差別政策(アパルトヘイト政策)に反対し、武装抵抗運動の活動家としてネルソン・マンデラらとともに逮捕され、裁判の後に有罪となった唯一の「白人」であるデニス・ゴールドバーグ氏が、87…

whatを用いて《原因・理由》を尋ねる表現(無生物主語), やや長い文, 【ボキャビル】bring home ~, 挿入, remind A of B, the+形容詞, 同格, 助動詞+have+過去分詞(ウィンドラッシュ・スキャンダル)【再掲】

このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。こなれた英語独特の難しさはあるが、完全にわからなくても文章を読んで意味を取る(理解する)ための練習にはよい記事だと思う。全文通読をお勧めする。 ------------------------ 前回のエントリで…

形容詞の限定用法, persuade ~ to do ..., 付帯状況のwith, to不定詞の副詞的用法, 関係代名詞what, 挿入など(「モデル」はなぜ正確に予測できないのか)

今回の実例は、新聞に出ている解説記事から。 文脈は下記連ツイ参照。(変換ミスは見逃してください) しばらく前に英国のニュースで呼んでたこととほぼ同じ。今日もガーディアンにこの話しに関連する記事参照出てる。この次にぶら下げるの https://t.co/tVS…

「転売ヤー」に関する英語表現、報道記事の見出し、引用符の使い方、挿入、省略(手指消毒剤などを買い占めた男)

※本稿も、前回と同様、かなり前に準備してあったもので、内容的には懐かしい感じもするかもしれない。しばしお付き合いいただきたい。 今回の実例は、前回の続き。あの「転売ヤー」がどうなったかという報道から。 前回見た記事(NYT)では、普段からAmazon.…

英文を頭から読んで書いてあることを書いてある通りに読む練習, 同格, 挿入, be expected to do ~, 付帯状況のwithなど(英国のロックダウンの見通し)

今回の実例は、英国政府の医療顧問団上層部の発言から。 英国政府は3月23日(月)にレストラン、パブなどの閉鎖(日本語ではおそらく「営業自粛」と位置付けられるもの)を経て「不要不急」の外出の禁止に踏み切り、以降、いわゆる「ロックダウン lockdown」…

長い文、thousandを含む数字の表し方、「デモ」の表し方、関係代名詞、挿入、allow ~ to do ..., 同じ語句の繰り返しを防ぐための言い換え表現(香港、大規模デモ)【再掲】

このエントリは、2019年6月にアップしたものの再掲である。表題に「長い文」とあるが、このくらいの長さの文は特に長いわけではなく、むしろ非常によく遭遇する。 --------------------------------- 今回の実例は香港での大規模デモについての報道記事から。…

挿入、間接疑問文、時制の一致をあえてしない場合(アンネ・フランクの同級生)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。日本語での表現と英語での表現の違いに注目してお読みいただければと思う。 ---------------------------- 今回も、前回と同じく、アンネ・フランクの日記の増補改訂・新訳版が英国で出版されること…

時制の一致をめぐる、ちょっと珍しい例(新型コロナウイルスの影響で、007映画の新作が公開延期に)

今回の実例はTwitterから、ちょっと珍しいものを。 学校で習う英語の文法で、日本語母語話者にとってちょっとめんどくさいのが《時制の一致》だ。間接話法にしたときに、従属節の動詞の時制を主節の動詞に合わせるという例のあれだ。 Tom said, "I'm hungry.…

挿入, 同格のof,【ボキャビル】for the first time, too, none of ~, according to ~(暖冬のヨーロッパとアイスワイン)

今回の実例は、この冬の気温の高さが、ある小規模な産業に及ぼしている壊滅的な影響について、230語程度の短い記事から。 短いだけでなく記述も平易で内容もわかりやすいので(センター試験の長文問題が読めるくらいの力があれば、この記事も読めるだろう)…

「結論が先」の英語の書き方、分詞の後置修飾の二重限定、形式主語、挿入、助動詞+完了形(エベレストの大混雑)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。これもまた重要な文法事項がぎゅうぎゅう詰めに入っているので、丁寧に確認するつもりでしっかり見ていただければと思う。 ------------------------ 今回の実例は、エベレストの大混雑についての報…

if節のない仮定法 (without ~), 挿入, 否定, thank ~ for ..., パンクチュエーション(セミコロン)(ジュリアン・スミスNI大臣の解任)

今回の実例はTwitterから。 起きたことがショックすぎて文脈とか説明できる状態ではないので、今回はサクッと。 何が起きたかというとこういうこと。つまり、英国政府の北アイルランド担当大臣が、2月13日のジョンソン内閣改造でクビになった: Julian Smith …

引用符の使い方, 挿入, 過去分詞, 等位接続詞, やや長い文, 倍数表現と比較級など(ロシアと地球温暖化)

今回の実例は、気候変動とロシアについてのAFPの記事から。 AFPはフランスの通信社で、省略せずに書けばAgence France-Presseという。フランスの通信社だが記事はフランス語だけでなく英語など多言語で配信している。日本でもAFP BBという名前で日本語に翻訳…

長い文, 「~年ぶり」の表現, 前置詞following, 挿入, 過去分詞, 言い換え, 《同格》のthat節, 関係代名詞の非制限用法(新天皇即位)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。自由英作文で使いたいときに使えるようにしておきたい表現がいくつか入っているので、必要に応じてこれにならって自分でも英作文の練習をしてみるなどしてご活用いただきたい。 -------------------…

現在完了進行形、分詞構文、分詞の後置修飾、挿入、《譲歩》のhowever(スリランカ、武装勢力リーダーの親族を警察が急襲)【再掲】

このエントリは、2019年4月にアップしたものの再掲である。1文に入っている情報量が多く、なかなか構造がつかみづらい実例だが、こういうのが「何となく単語をつなぎ合わせれば意味が取れるもの」のではなく、構造を把握することで意味を取るものだというこ…

to不定詞の形容詞的用法, 言い換え, 言い足し, make + O + 動詞の原形(使役動詞), begin -ing, 挿入など(バンクシーが表現するキリスト降誕とイスラエルの違法な壁)

今回の実例は、正体を明かさず活動しているアーティストが、国際法に違反したコンクリート壁に分断されたキリスト生誕の町に捧げた作品についての記事から。 意外と知られていないかもしれないが、イエス・キリストが生まれたという町、ベツレヘムは、パレス…

やや長い文, 接続詞のas, 挿入, stop ~ from -ing (リビア情勢)【再掲】

このエントリは、今年4月にアップロードしたものの再掲である。英語圏のTwitterの文字量(280字まで)におさまる程度の「*やや*長い文」で、一読しただけで構造を取れるようにする練習には非常に適している。 -------------------------------------- 今回の…

挿入, 比較級 + than ever, whyの節, 前置詞+動名詞, 関係代名詞の非制限用法(テリーザ・メイと保守党)【再掲】

このエントリは、今年4月にアップしたものの再掲である。少々長い文で、一度読んだだけで英文の構造を正確につかむための練習台としてはよい例だと思う。 --------------------------------------- 今回も実例は、Brexitをめぐるロイターの報道記事から、少…

長い文, 時制の一致, it is ~ to do --, 等位接続詞and, 挿入, while (第二次大戦とクロアチアの歴史認識問題)

今回の実例は、前回見た記事でも言及されていた「クリスタルナハト(水晶の夜)」に関連した記事から。 「クリスタル(水晶)ナハト(夜)」は1938年11月9日から10日にかけて、ドイツ各地で発生した反ユダヤ暴動のこと。割られたガラスが夜の月明かりの中で…

長い文, コンマ, 分詞構文, 同格, 前置詞+動名詞, those who ~など (弟がイスイス団に惨殺された兄による、寛容と理解を進める取り組み)

今回も、前回に引き続き、「イスラム国」を自称する集団(以下「イスイス団」)の被害を受けた人々が、そのリーダーの死亡を受けて発言したことをまとめた記事より。 初回となった前々回はイスイス団により集団として蹂躙され、自身は奴隷として人権蹂躙・性…

長い文、挿入、過去分詞、関係代名詞の非制限用法、同格(英・コンテナの中で39人が亡くなっていた事件)

今回の実例は、先週英国から伝えられたあまりにも痛ましいニュースに関する関連記事から。 そのニュースがあったのは日本時間で10月23日(水)の午後だった。ロンドンから東に行ったところにあるテムズ川河口の港町(エセックス州グレイズ)で、トラックで運…

挿入, each, every, 《同格》のthat, 名詞節のif節, 副詞節のif節, ask ~ to do ..., 前置詞+動名詞, 時制【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。かなり笑える話が淡々と書かれている記事だが、文法項目としては絶対におろそかにできないような重要項目がてんこ盛りになっている。またeveryoneを受ける所有代名詞はhis/herなのかtheirなのかでいつも悩…

仮定法過去完了, ifの省略と倒置, it's ~ for ... to do --とthere is/are ~の構文(ラグビーW杯、スコットランドの言い分)

まず、台風19号で被害をこうむられた方々にお見舞い申し上げます。あまりに巨大な台風で、滞在時間も長く、翌日の台風一過の青空のもとでもまだまだ被害が次々と伝えられていて、自分の近隣には被害はなかったのですが、自然の猛威に震撼としています。「自…

分詞構文、挿入、付帯状況のwithと過去分詞【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。ここでのトピックはテロ攻撃だが、記事のスタイルは事件・事故が発生したことを報じる記事としてオーソドックスなもので、こういった記事を読みなれておくことは、英語で情報収集したい人にとっては必須と…

so ~ that ... 構文, やや長い文, to不定詞の副詞的用法, 疑問詞節(英最高裁判決後の保守党中道派の動き)

今回の実例は、英国会で起きたことについての報道から。 起きたことがあまりにひどすぎて信じがたくて心が折れたので、今回は背景解説なし。記事はこちら: www.theguardian.com 「解説なし」とは書いたけど、見出しにある固有名詞程度は少し説明しておく必要…

長い文、《譲歩》の接続詞、等位接続詞、挿入、continue to do ~, avoid -ingなど(MITメディアラボが性犯罪者ジェフリー・エプスタインの金を受け取っていた件)

今回の実例は、The New Yorkerの調査報道記事から。 The New Yorkerは1925年の総合雑誌で、優美なアールデコ調のロゴは創刊からのもの。日本語圏では小説や随筆など文学分野のコンテンツで広く知られているかもしれないが、ファクトチェックが厳しいことで有…

挿入、時制、現在完了進行形、become + 補語、同格のthat、進行形の受動態【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。こういう英文を、構造を取るのに立ち止まったりせず、また「いちいち和訳せずに読む(和訳しなくても正確に文意をつかむ)」ことができるようになると、英文を読むのは早くなる。 -----------------------…