importantなどに続くthat節内に現れる動詞の原形
このエントリは、2020年9月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 今年1月末をもってEU(欧州連合)加盟国ではなくなった英国は、協定により、今年いっぱいは「移行期間」を持ち、EUと本当に縁を切る前にいろいろ準…
今回の実例は、Twitterから。 今年1月末をもってEU(欧州連合)加盟国ではなくなった英国は、協定により、今年いっぱいは「移行期間」を持ち、EUと本当に縁を切る前にいろいろ準備をしたり話し合ったりすることになっていた。その移行期間は、6月末までに英…
このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。2020年1月にもまさに進行中で毎日のように新たな報道記事が流れてきている件についての記事を取り上げたが、この件ならこの件でひとつトピックを決めて継続的にニュースを追っていると、ボキャビル…
このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。この項目(仮定法現在)についてはその後も何度も取り上げているが、本稿で見た実例のようにbeがそのまま使われている場合は、英語学習者は特に違和感を覚えることが多く、ついついisなどを使いたくな…
※この記事は、このブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておきたい。なお、文中の「昨日」などは…
今回の実例は、AFPのTwitterフィードから。 AFPはAgence France-Presseの略で、フランスの通信社だが、フランス語だけでなく英語での報道も充実しており、ネットでは「英語の報道機関」としての存在感が高い。英語報道部門のTwitterアカウントは @AFP である…
今回の実例は、5年前、アメリカの西海岸でヒトデが大量死していると知ったアーカンソー州の小学生が「何とかしなければならない」と立ち上がり、自分たちでTシャツを作って売るなどして集めた資金を使って着手されたコーネル大学とカリフォルニア大デイヴィ…
今日の実例も、出典は昨日のと同じ。米トランプ大統領とロシアとのつながりに対する特別検察官による捜査に関する報道記事から、ウィリアム・バー氏の発言のなかに、注目すべき文法ポイントが含まれている。 ウィリアム・バー氏はジェフ・セッションズ氏が解…