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このエントリは、2020年6月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例はTwitterから。 アイルランド(アイルランド共和国)での新型コロナウイルス感染拡大は、かなり厳しいことになっている。人口が500万人程度のところで、感染確認件数…
今回の実例は、一読して「大学入試(国公立二次など)に出そうなパターン」と思った記事から。 記事というか、報道記者が専門家の話を聞いてまとめた、社会的な状況を解説する文章だ。大学入試には分量が多すぎるのだが、入試にありがちなパターンとして、こ…
このエントリは、2020年2月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回もまた、前々回および前回の続きで、学術的な報告書の記述から、大学入試で課される自由英作文に使えそうな表現を拾っていこう。 出典は前回までと同じ(下記のPDF): https…
このエントリは、2019年11月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、前回のとゆるく関連したトピックから。 毎年3月8日は「国際女性デー」である。この日*1は英語圏のTwitterでは、「女は感情的で理性的な思考はできない」という19…
今回の実例はTwitterから。 アイルランド(アイルランド共和国)での新型コロナウイルス感染拡大は、かなり厳しいことになっている。人口が500万人程度のところで、感染確認件数が25,379件、回復件数が23,308件で、1,715人が亡くなっている(2020年6月21日時…
今回もまた、前々回および前回の続きで、学術的な報告書の記述から、大学入試で課される自由英作文に使えそうな表現を拾っていこう。 出典は前回までと同じ(下記のPDF): https://www.bennettinstitute.cam.ac.uk/media/uploads/files/DemocracyReport2020.…
今回の実例は、前回のとゆるく関連したトピックから。 毎年3月8日は「国際女性デー」である。この日*1は英語圏のTwitterでは、「女は感情的で理性的な思考はできない」という19世紀の誤った、非科学的な迷信にすぎないような価値観を打ち砕くために発言し行…
このエントリは、今年4月にアップしたものの再掲である。最近大学入試などでもこのタイプの、数字の入った文章が、英文読解や英作文として重視される傾向がある。書いてあることを正確に読み取り、自分が言いたいことを正確に述べることができるよう、基本的…
このエントリは、2月にアップしたものの再掲である。数値表現は、英文を読めばわかるのでついついそこで終わりにしてしまいがちだが、実用英語では自分で書けるようにしておく必要がある。書けるかどうか自信がない場合は特に、これらの表現が自分で使えるよ…
今回の実例は環境問題についての報道記事から。英語圏ではここ数か月、生物多様性の危機についての記事をよく見るが、これもそのひとつで、生物多様性が失われていくことが人間の食糧問題に直結することを指摘している。 www.theguardian.com
今回の実例は、環境問題(地球温暖化)についての2月4日付ガーディアンの記事から。この記事は、温暖化で地表の氷が融けることについて、それが山岳地帯での水不足を引き起こすという、新たな問題点を指摘する記事である。英文としては、環境問題を報じる記…