Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

分詞構文

等位接続詞によるthat節の繰り返し、時制の一致、過去分詞の分詞構文(ハリー王子とメーガン妃に赤ちゃんが生まれた)【再掲】

このエントリは、2019年5月にアップしたものの再掲である。再掲するタイミングで、実際のニュースではかなり予想外のことが起きているが、それはそれとして、「自然な英語」の実例として「こんな日々もあった」的に読んでいただければと思う。 -------------…

現在完了進行形、分詞構文、分詞の後置修飾、挿入、《譲歩》のhowever(スリランカ、武装勢力リーダーの親族を警察が急襲)【再掲】

このエントリは、2019年4月にアップしたものの再掲である。1文に入っている情報量が多く、なかなか構造がつかみづらい実例だが、こういうのが「何となく単語をつなぎ合わせれば意味が取れるもの」のではなく、構造を把握することで意味を取るものだというこ…

倒置、長い文、関係代名詞、分詞構文(スペイン、極右政党が支持される理由)【再掲】

このエントリは、2019年4月にアップしたものの再掲である。がっつり目の英文読解が出題される大学を受験する人にとっては、直前の対策にかなり役立つ内容となっている。特に《倒置》は重要なポイントとなる。 --------------------------- 今回の実例は、4月…

接続副詞however, neither A nor B, admit -ing, 関係代名詞, 分詞構文(スリランカの武装集団)【再掲】

このエントリは、今年4月にアップしたものの再掲である。意外と見落としがちな基本事項がたくさん入っているので、受験生のみなさんには本番前の仕上げの一環として読んでいただければと思う。 --------------------------------- 今回の実例は、2019年4月21…

howの節, it is ~ to do ..., 分詞の後置修飾, 《同格》のof, 知らない単語があったときの文意の推測, やや長い文(英文読解), 過去完了など(この10年の科学を振り返る)

今回の実例は、年末になると各紙に出る「この1年を振り返る」系の記事から。 普段なら振り返るのは「この1年」なのだが、2019年は10年の区切りの最後の年でもあるので、「この10年を振り返る」という記事も多く出ている。今回見るのはそのような記事のひとつ…

報道記事の見出し、見出しにおけるto不定詞、分詞構文、to不定詞の形容詞的用法、など(ドナルド・トランプ弾劾)

今回の実例は、つい先ほどのニュースから。 今日2019年12月18日から19日(時差により日付が変わる)に世界的に最も大きな関心を集めているのは、米国議会下院でのトランプ大統領弾劾決議だ。決議は「権力の乱用」と「議会の妨害」の2点について行われ、最終…

分詞構文、省略語で使うピリオドの有無(英米差)、定冠詞のtheの省略、be known for ~など(パキスタンの元大統領に反逆罪で死刑判決)

今回の実例は国際報道の記事から。 2001年から08年の間に意識があった大人なら「むしゃらふだいとうりょう」というフレーズは「ムシャラフ大統領」と即座に認識されるだろう。米同時多発テロからイラク戦争へと突き進んだ時代、国際ニュースで何度も出てきた…

分詞構文, やや長い文, 倒置, those + 形容詞, among(中村哲さんと5人のアフガニスタン人の殺害)

今回の実例も前回と同じトピックで、ただし個人のツイートではなく報道記事から。 アフガニスタンで中村哲さんの車が何者かに銃撃されて、車の中の人たちが殺されてしまったことは、世界中で報じられた。そのことはすでに日本語でも「世界が悼む」調で報じら…

同格, continue to do ~, 不定詞の受動態, 分詞構文,【ボキャビル】pseudo-, on the other hand (クロアチアにおける過去の美化という問題)

今回は前回の続きで、クロアチアでの「クリスタルナハト(水晶の夜)」記念行事でのスピーチから。 前回簡単に述べたが、クロアチアは第二次世界大戦時は「クロアチア独立国」(Nezavisna Država Hrvatska: NDH) として枢軸側(ドイツやイタリアの側)にいた…

長い文, コンマ, 分詞構文, 同格, 前置詞+動名詞, those who ~など (弟がイスイス団に惨殺された兄による、寛容と理解を進める取り組み)

今回も、前回に引き続き、「イスラム国」を自称する集団(以下「イスイス団」)の被害を受けた人々が、そのリーダーの死亡を受けて発言したことをまとめた記事より。 初回となった前々回はイスイス団により集団として蹂躙され、自身は奴隷として人権蹂躙・性…

分詞構文、挿入、付帯状況のwithと過去分詞【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。ここでのトピックはテロ攻撃だが、記事のスタイルは事件・事故が発生したことを報じる記事としてオーソドックスなもので、こういった記事を読みなれておくことは、英語で情報収集したい人にとっては必須と…

素早く読んで内容を把握する練習に好適な文(シアトル・マリナーズのステートメント)、「~の間」を表す表現、和製英語の表現の表し方 【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。ある程度のスピードで英文を読んで、いちいち日本語に訳さなくても内容を正確に把握できるようにしておく必要がある大学受験生には、練習の素材としてとてもよい英文だ。 -------------------------------…

asが接続詞か前置詞か、be動詞の省略された分詞構文(形容詞だけの分詞構文)、複合語、【ボキャビル】be equivalent of ~など(知られざる温室効果ガスの増加と、環境負荷の少ない発電方法)

今回の実例は、環境問題についてのBBCの大きな記事から。私も知らないことだったので記事を読んだときは「衝撃を受けた」といってよい状態だったが、あとから調べてみたら多少なりとも専門的な知見の場では周知の事実で、そのことは十分に共有されているよう…

時制、現在完了、過去完了、時制の一致、分詞構文【再掲】

このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。速報の報道記事で現在完了がたくさん使われている実例だが、現在完了と過去とはどう違うかがよくわかる例だと思う。頭のなかを整理するつもりでご一読いただきたい。 -----------------------------------…

so ~ that ... 構文, 等位接続詞and (ロンドン、富裕層を悩ませる防犯・警備)

今回の実例は、知られざるロンドン富裕層事情を報じる記事から。 今年7月、ロンドンから衝撃的な映像がTwitterのサッカー系アカウントなどを通じて流れてきた。英国では至る所に設置されている防犯カメラ(現地では closed-circuit TV, 略してCCTVという)の…

完了分詞構文 【再掲】

このエントリは、今年3月にアップしたものの再掲である。ここで取り上げている文法項目は、90年代に「学校英語は役に立たない」と主張する人々が「実際にはまず使われないような文学的表現」「排斥すべき学校英語」としてやり玉にあげた項目だが、実際には新…

年齢の表現、分詞構文、等位接続詞、to不定詞の形容詞的用法、前置詞+動名詞、付加疑問文 【再掲】

このエントリは、3月はじめにアップしたものの再掲である。短い文の中にたくさんの表現のポイントと文法項目が入っているので、分析するつもりで丁寧に読んでみると、いろいろ学べることが多いだろう。 ---------------------------------------------------…

時制祭り(基本時制)feat. 分詞構文 【再掲】

このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。日本語は「時制」というものの現れ方が英語とは異なるので、英語・英文法の解説として聞いてわかったつもりでも、自分で(日本語で考えてから)英語を書くとなるとめちゃくちゃになってしまうこともよ…

-ing形が動名詞なのか現在分詞なのかを見極める, 分詞構文, 同格, 挿入, 【ボキャビル】changes in ~, likely to do ~, など(「体験の共有」は人間独自のものか)

今回の実例は、類人猿の行動の研究からわかったことについて説明する、とても読みやすい記事から。 以前「人間独自の能力」と言われてきたものが、近年、研究の結果、必ずしもそうとは言えないとわかってきたという例がいくつかある。今回見るBBC記事も、そ…

セミコロン (;) の使い方、長い文、等位接続詞andによる接続、分詞構文、スラッシュ・リーディング、a time where ~という表現、前置詞+動名詞、挿入、など(今という時代、格差社会の自由と民主主義)

今回の実例は、少し前に見たG20サミットに際してのプーチン大統領の「リベラリズムはもう古い」発言をめぐってたくさん出た論説記事のひとつから。 プーチン発言に対しては「彼が西欧のリベラリズム、政治的伝統の何を知っているというのだ?」といった反応が…

分詞構文, let + O + 原形, 接続詞のas, クジラ構文 (not ~ any more than ...) , 省略, 等位接続詞(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーとBP)

今回の実例は、最近英国で立て続けに話題になっている「芸術とスポンサー」という問題についての報道より。 日本の大手メディアで報道されているかどうかわからないが、現在英国を含むヨーロッパでは環境問題が政治・社会が一体となって即座に取り組むべき緊…

stop ~ from -ing, 分詞構文, 形式主語のit, 不定詞の意味上の主語【再掲】

このエントリは、2月にアップしたものの再掲である。試験でも実用英語でも頻出の重要構文を扱っているので、基本の確認のつもりでご一読いただければと思う。 --------------------------------------------------------------- 今回の実例は2019年1月下旬の…

集合名詞(「スタッフ」の表し方)、be動詞の分詞構文でbe動詞が省略された形(HBOのドラマ『チェルノブイリ』はどこまで本当か)

今回の実例は、前々回のエントリで言及したHBOのドラマに関するBBCの追加検証記事から。 「検証」というのは今ここで私が端的に説明するために思いついた用語に過ぎない。「検証」といっても大掛かりなことをしているわけではなく、ドラマが描いている実際の…

現在分詞、分詞構文、付帯状況のwith, A as well as B, to不定詞の進行形, how best to do ~(中国、天安門事件から30年)

今回も、前々々回、および前々回と同じ、1989年6月4日の中国・北京における「天安門事件」についての記事から。 今回読む部分について背景知識として踏まえておくとよいことは前々々回の導入部に書いてあるので、そちらをご参照のほど。 記事はこちら: www.b…

分詞構文(特盛り)【再掲】

この記事は以前投稿したものの再掲である。分詞構文は特に長文多読をする場合などに頻繁に遭遇するはずだが、軽く読み流せるようになるまではわりと丁寧に意味を考えながら、例えば主語を取り違えて解釈したりしないように練習を重ねていきたい。学校でやる…

独立分詞構文、過去分詞の分詞構文(ペトル・チェフ、現役最後の試合)

今回の実例は、UEFAヨーロッパ・リーグ(旧UEFAカップ)決勝進出を決めたアーセナルの正ゴールキーパーで、今シーズンをもって現役を引退することが決まっているペトル・チェフについての記述から。 チェフはかつて10年以上にわたてチェルシーの正ゴールキー…

等位接続詞によるthat節の繰り返し、時制の一致、過去分詞の分詞構文(ハリー王子とメーガン妃に赤ちゃんが生まれた)

今回の実例は、英国のサセックス公ご夫妻の第一子誕生のニュース記事から。 「サセックス公(公爵)」はハリー王子のことで、「サセックス公(公爵)婦人」はメーガン妃のこと。ちなみに日本語の報道では「メーガン妃」と表すことになっているらしいが、英語…

現在完了進行形、分詞構文、分詞の後置修飾、挿入、《譲歩》のhowever(スリランカ、武装勢力リーダーの親族を警察が急襲)

今回の実例は、4月21日のイースターサンデーにスリランカで発生した爆破テロに関する続報から。 あの卑劣極まりないテロから1週間が経過し、実行者や実行グループの背景なども明らかになってどんどん報道されてきているが、同時にスリランカ政府による捜査も…

倒置、長い文、関係代名詞、分詞構文(スペイン、極右政党が支持される理由)

今回の実例は、4月28日(日)に投票が行われているスペインの総選挙について、英オブザーヴァー紙(ガーディアンの日曜)が取材・掲載した、投票直前の現地からの記事より。 スペインは1975年に独裁者フランコが死んで民主主義を回復したあと、中道右派と中…

仮定法過去完了、分詞構文(再掲)

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 ****************…