Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

【歴史・記憶】

同格, continue to do ~, 不定詞の受動態, 分詞構文,【ボキャビル】pseudo-, on the other hand (クロアチアにおける過去の美化という問題)

今回は前回の続きで、クロアチアでの「クリスタルナハト(水晶の夜)」記念行事でのスピーチから。 前回簡単に述べたが、クロアチアは第二次世界大戦時は「クロアチア独立国」(Nezavisna Država Hrvatska: NDH) として枢軸側(ドイツやイタリアの側)にいた…

長い文, 時制の一致, it is ~ to do --, 等位接続詞and, 挿入, while (第二次大戦とクロアチアの歴史認識問題)

今回の実例は、前回見た記事でも言及されていた「クリスタルナハト(水晶の夜)」に関連した記事から。 「クリスタル(水晶)ナハト(夜)」は1938年11月9日から10日にかけて、ドイツ各地で発生した反ユダヤ暴動のこと。割られたガラスが夜の月明かりの中で…

too ~ to do ..., so ~ that ...(ベルリンの壁崩壊から30年)

今回の実例は、「受験英語」経験者にはとても懐かしいであろう定番の「書き換え」ネタが、BBC Newsでそのまんま出てきている例。 2019年11月10日は、「ベルリンの壁」の崩壊から30年の記念日で、ベルリンでは記念式典が行われた。 この日のことについては、T…

be gone, 現在完了の受動態(イスイス団は組織としては終わったが、被害者にとって事態はまだ終わっていない)

今回の実例は、前回と同じ記事から。背景解説などは前回のエントリをご参照のほど。 記事はこちら: www.theguardian.com 何人かのコメントが1本の記事としてまとめられているこの記事から、前回は1人目のナディア・ムラドさんの発言を見たが、今回は2人目の…

「used to do ~」の熟語か、「used + to不定詞の副詞的用法」か(ベトナム戦争の負の遺産の後始末)

今回の実例は、米軍がベトナム戦争のときにベトナムの国土の上に使用した枯葉剤(エージェント・オレンジ)に汚染された空港の後始末が、戦争が終わってから40年以上も経ってからようやく始まるという報道記事から。 記事はこちら: www.bbc.com

過去完了の受動態、so ~ that ... 構文(パリ、ノートルダム大聖堂の火災で崩落した尖塔と屋根について)

今回の実例も、昨日のと同じ、パリのノートルダム大聖堂の火災を報じる記事から。 www.theguardian.com ガーディアンはこの火災を、live-blogの形式で、情報が入ってくる都度伝えていたのだが、昨日と今日参照する報道記事は、その都度報道を踏まえて紙面に…

to不定詞の副詞的用法, 関係代名詞のwhat, try to do ~, those who ~(北アイルランド和平合意から21年)

今回の実例は、Twitterから。 21年前の昨日、1998年4月10日(現地時間)に、北アイルランド紛争を終結させ、北アイルランドについて英国とアイルランド共和国の双方が主体的に関わっていくという枠組みを作った和平合意が、長い長い交渉の末、両国政府と北ア…

be followed by ~, 接続詞のas, begin -ing, try to do ~(ルワンダのジェノサイド発生から25年)

今回の実例は、ルワンダのジェノサイドの始まりから25年(四半世紀)の節目に行われた式典についての報道記事から、25年前に何が起きたのかを解説する部分から。 「ジェノサイド」は、ギリシャ語で「民族、種族」を表すγενοσと、ラテン語で「~を殺す」を意…

仮定法過去 (if only ~)

今回の実例は、2018年2月14日にアメリカで発生した高校での銃撃事件から1年を迎える前にガーディアンに出た「コロンバインからパークランドまで: 大量銃撃について私たちはいかに誤った解釈をしていたか」という文章から。 www.theguardian.com この文章の筆…

現在完了の受動態、前置詞+動名詞、前置詞+関係代名詞、to不定詞の受動態

今回の実例は、2月10日付のイギリスでの報道から。トピックは都市計画というか、都心部の公園の開発というか、新施設を付け加えることについてである。 www.theguardian.com なお、記事の掲載媒体はガーディアンだが、中身はPress Associationという通信社*1…