時を表す副詞節
今回は、ツイートされたてのほやほや、お刺身でもいけるくらいの新鮮なネタ。 実は、前回の続きで亡命ロシア人の手記をもう少し読んでおこうと仕込んでいたのだが、今週の英政界の急転が決定的な局面を迎えたので、仕込んでいる記事は明日に回して、英政界に…
今回の実例は、報道記事から。 英国のエリザベス2世が亡くなり、それまでのチャールズ王太子(皇太子)が国王チャールズ3世となり、ウィリアム王子(ケンブリッジ公)が王太子となった。 英国では「王太子」は "Prince of Wales" (ウェールズ大公)と称する…
今回の実例は、ロシアからもウクライナからもイランからも中東からもひどいニュースしか流れてこないようなこんなときだからこそ、人間っていいな、的な希望が少しは持てるようなニュース。ちょうどノーベル賞の発表も始まったので、「人類全体」を考えるき…
このエントリは、2020年9月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、Twitterから。 今年1月末をもってEU(欧州連合)加盟国ではなくなった英国は、協定により、今年いっぱいは「移行期間」を持ち、EUと本当に縁を切る前にいろいろ準…
このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例もTwitterから。 テリー・ジョーンズの死去を受けて、前回はジョン・クリーズ(居丈高キャラ、上官キャラ)のツイートを見たが、今回は同じく「モンティ・パイソン」…
このエントリは、2020年1月にアップしたものの再掲である。 ----------------- 今回の実例は、前回見たのと同じ記事から。 前回、というか昨日は、西洋の英語圏では実質年末年始の休みムード明けで*1、アメリカのエンタメ業界ではゴールデン・グローブ賞の授…
今回の実例は、Twitterから。 今年1月末をもってEU(欧州連合)加盟国ではなくなった英国は、協定により、今年いっぱいは「移行期間」を持ち、EUと本当に縁を切る前にいろいろ準備をしたり話し合ったりすることになっていた。その移行期間は、6月末までに英…
今回の実例もTwitterから。 テリー・ジョーンズの死去を受けて、前回はジョン・クリーズ(居丈高キャラ、上官キャラ)のツイートを見たが、今回は同じく「モンティ・パイソン」の一員で軽薄キャラ、おしゃべりキャラとして地味キャラ、まじめキャラのジョー…
今回の実例は、前回見たのと同じ記事から。 前回、というか昨日は、西洋の英語圏では実質年末年始の休みムード明けで*1、アメリカのエンタメ業界ではゴールデン・グローブ賞の授賞式があったのだが、その場でオーストラリア出身のスターであるラッセル・クロ…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。アメリカの子供(小学生)の作文程度の英語を書くのは案外難しい(かもしれない)ということがよくわかる実例だと思う。 -------------------------------------------------------------------------- 今…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。トピックは科学技術だが、将来、いわゆる「理系」の学部に進んで英語での論文や報道記事を読むときにも必ず遭遇するような基本的な文法事項を取り上げているので、確認のつもりでご一読いただければと思う…
今回の実例は、Twitterから。3月14日に英語圏でバズっていたもので、アメリカの小学校で出された作文の宿題と、エマという子の答えである。 Protect Emma at all costs pic.twitter.com/EoG32lit6n — Luminary Jones (@FeministaJones) March 13, 2019
今回の実例は、日本の「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」への着陸に成功した、というニュースから。 「はやぶさ2」の着陸成功は、英語圏でもかなり大きなニュースになっていて、大手メディア各社に記事が出ていたから、興味のある人は探してみるとよいだろ…