Hoarding Examples (英語例文等集積所)

いわゆる「学校英語」が、「生きた英語」の中に現れている実例を、淡々とクリップするよ

話法

等位接続詞によるthat節の繰り返し【再掲】

このエントリは、2月にアップしたものの再掲である。等位接続詞による接続は、簡単そうで実際にはそうでもないことが多い。訳した結果の日本語文が読んで意味不明になっているとき、見直してみると、等位接続詞の接続を読み取りそこなっていた(文構造をつか…

時制の一致、間接話法、〈婉曲〉のwould、前置詞+-ing【再掲】

以下は以前アップした記事の再掲である。間接話法と時制の一致について、基本を確認できるよい実例を扱っているので、そこでミスすることが多いという方にはぜひ読んでいただきたいと思う。 --------------------------------------------------------------…

if節のない仮定法、仮定法 (were to ~)、挿入、話法(再掲)

※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 ****************…

時制、時制の一致、話法(再掲)

※この記事は、1月14日にこのブログを開設したときにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつをコピーして再掲した記事である。開設時の記事はほとんど閲覧されていないし、《時制》《時制の一致》は、参考書などでの例文ではイマイチ機械的すぎてとらえどこ…

等位接続詞によるthat節の繰り返し

今回の実例も、昨日と同じ記事から。今日の注目ポイントは、間接話法の文でthat節が等位接続詞で結ばれて複数ある場合の注意点である。 uk.reuters.com

時制の一致、間接話法、〈婉曲〉のwould、前置詞+-ing

今回の実例も、イギリスのEU離脱に関する報道記事より。1月15日にメイ首相の協定案が英国会で歴史的大差で否決されたあと、「これからどうなる」ということが関心事となっていたときのロイターの記事である。 uk.reuters.com

if節のない仮定法、仮定法 (were to ~)、挿入、話法

今回見るのは*1イギリスのEU離脱についてのニュース。今回は政治家(ジェレミー・ハント外務大臣)の発言だ。この報道の時点では、テリーザ・メイ首相が国会に「EUとの合意案」を諮る採決の日を控えて、メイ首相の合意案を推す閣僚らが続々とTVやラジオで発…

時制、時制の一致、話法

2019年1月3日、the Guardian 上記キャプチャは、砂糖の代わりに用いられる甘味料(人口甘味料を含む)と人間の健康について、Cochrane(コクラン)という機関が行なった調査研究の結果を報じる記事の一部。記者は英国の健康・社会保障省(日本の厚生労働省に…

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