今回は、「実例」というより「小ネタ」。もう「小ネタ」のカテゴリを作るよ。真面目に書いてるのより、そっちのほうがウケるし。
先日、英語では「アヒル」も「カモ」も「オシドリ」も "duck" と総称されるということを、Twitterで写真では「アヒル」で、ツイート本文の絵文字では「カモ」が使われているものを実例として、説明した。
hoarding-examples.hatenablog.jp
これに関連した小ネタを、昨日見かけた。
まずはほのぼのわくわく動物ランド、アイルランドからのこのツイート:
Geese versus sheep. Some things have to be seen to be believed. #Mayo pic.twitter.com/6j7XqPWizs
— kevintoolis (@KevinToolis) 2021年9月14日
ツイート主のケヴィン・トゥーリス氏はスコットランド生まれのアイリッシュのジャーナリストで、北アイルランド紛争というかIRAについてごっつい本を書いたりしているのだが(だから私がフォローしているのだが)、その彼にしてこういうツイートをしてしまうのがアイルランドの恐るべき力ということにして、今回の実例というか小ネタ。
Tuesday morning's attitude adjustment
— Rhyan E. Romaine (@RhyanRomaine) 2021年9月14日
🐑🦆🇮🇪 https://t.co/q5xrx6mgeS
ケヴィン・トゥーリス氏のツイートしている映像を絵文字で示している愛らしい反応だが、ここで羊さんが通るのを待っている(あるいは羊さんを恫喝している)鳥ちゃんたちはgeese(gooseの複数形*1 )であるにも関わらず、絵文字は……
Gooseなのにduck...
(Twitterにはgooseの絵文字がないからだと思いますが)
※932字