時制
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。otherは、使い方がわかってるつもりでも実はわかっていないことが多い英単語のランキングがあったら上位5位には入るんじゃないかという単語。解説ではその点に重点を置いているので、ぜひご一読いただきた…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。アメリカの子供(小学生)の作文程度の英語を書くのは案外難しい(かもしれない)ということがよくわかる実例だと思う。 -------------------------------------------------------------------------- 今…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。トピックは科学技術だが、将来、いわゆる「理系」の学部に進んで英語での論文や報道記事を読むときにも必ず遭遇するような基本的な文法事項を取り上げているので、確認のつもりでご一読いただければと思う…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。こういう英文を、構造を取るのに立ち止まったりせず、また「いちいち和訳せずに読む(和訳しなくても正確に文意をつかむ)」ことができるようになると、英文を読むのは早くなる。 -----------------------…
このエントリは、3月にアップしたものの再掲である。速報の報道記事で現在完了がたくさん使われている実例だが、現在完了と過去とはどう違うかがよくわかる例だと思う。頭のなかを整理するつもりでご一読いただきたい。 -----------------------------------…
このエントリは、今年2月にアップしたものの再掲である。日本語は「時制」というものの現れ方が英語とは異なるので、英語・英文法の解説として聞いてわかったつもりでも、自分で(日本語で考えてから)英語を書くとなるとめちゃくちゃになってしまうこともよ…
今回の実例は、中国で起きたネット上のちょっとした騒動を紹介するBBCの記事から。 BBC Newsのウェブサイトにはいくつかのコーナーがある。「国内(UK)」、「国際(World)」、「ビジネス(Business)」、「IT・技術(Tech)」、「科学(Science)」、「エ…
今回の実例は、類人猿の行動の研究からわかったことについて説明する、とても読みやすい記事から。 以前「人間独自の能力」と言われてきたものが、近年、研究の結果、必ずしもそうとは言えないとわかってきたという例がいくつかある。今回見るBBC記事も、そ…
このエントリは、2月にアップしたものの再掲である。報道記事の見出しについて、基本中の基本といえる事項を解説してあるので、「ニュースの見出しくらいは英語でチェックしたい」とお考えの方にはぜひ読んでいただきたいと思う。 -------------------------…
以下は以前アップした記事の再掲である。間接話法と時制の一致について、基本を確認できるよい実例を扱っているので、そこでミスすることが多いという方にはぜひ読んでいただきたいと思う。 --------------------------------------------------------------…
※この記事は、2019年1月にこのブログを開設したころにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつである。開設時の記事はほとんど閲覧されていないので、重要事項の実例として改めて見ておいていただきたく、ここにコピーして再掲しておこう。 ****************…
今回の実例も、昨日のと同じ、パリのノートルダム大聖堂の火災を報じる記事から。 www.theguardian.com ガーディアンはこの火災を、live-blogの形式で、情報が入ってくる都度伝えていたのだが、昨日と今日参照する報道記事は、その都度報道を踏まえて紙面に…
今回の実例は、英国発の珍ニュースから。英国(イングランド)のロンドンからドイツのデュッセルドルフに向かうブリティッシュ・エアウェイズ(BA)飛行機に乗ったはずが、着陸したのは英国内(スコットランド)のエディンバラだった、ということが起きた。 …
今回の実例は、2019年3月上旬にBBC Newsが出した特集記事から。トピックは中国の通信機器メーカー「ファーウェイ(華為, 英語ではHuawei)」のことで、実例として見る箇所は米国政府が同社製品の使用を禁止したことに関連する部分。 記事はこちら。ページが…
今回の実例は、先週金曜日にニュージーランドのクライストチャーチで起きたとんでもないテロ攻撃に関する最新の報道記事から。 本題に入る前に、この攻撃でテロリストに殺された50人の方々を悼み、残されたご家族・ご友人のみなさまに心からのお見舞いを申し…
今回の実例は、Twitterから。3月14日に英語圏でバズっていたもので、アメリカの小学校で出された作文の宿題と、エマという子の答えである。 Protect Emma at all costs pic.twitter.com/EoG32lit6n — Luminary Jones (@FeministaJones) March 13, 2019
今回の実例は、日本の「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」への着陸に成功した、というニュースから。 「はやぶさ2」の着陸成功は、英語圏でもかなり大きなニュースになっていて、大手メディア各社に記事が出ていたから、興味のある人は探してみるとよいだろ…
今回の実例は、イギリスでちょっとした騒ぎを引き起こした「ネット上の噂」について、「噂になっているような事実はない」との指摘がなされていることを報道する記事から。 いつもならこの位置に、参照する記事のURLを入れて、記事についている写真が表示さ…
今回の実例は、カルロス・ゴーン前日産自動車会長の保釈が決まったということを伝えるBBC Newsの記事から。現在完了と過去完了の使い方がイマイチわからないという人にはよい実例だろう。 ゴーン氏は昨年11月の逮捕からずっと拘置所に入れられており、そのこ…
※この記事は、1月14日にこのブログを開設したときにまとめて投稿したいくつかの記事のひとつをコピーして再掲した記事である。開設時の記事はほとんど閲覧されていないし、《時制》《時制の一致》は、参考書などでの例文ではイマイチ機械的すぎてとらえどこ…
今回の実例は、2月2日のBBC Newsの記事より。トピックは「フェイクニュースとFacebook」である。 英語でdisinfo, misinfoなどと言われる「間違った情報 (false information) の拡散」(日本語で言う「デマの拡散」)はずっと以前からあった問題だが、2016年…
今回の実例は、報道記事の見出しと例文に出てくる仮定法過去の例。ソースは2019年1月、EU離脱をめぐる国会の大混乱のさなかにある野党・労働党についての記事。 www.theguardian.com
今回の実例も、イギリスのEU離脱に関する報道記事より。1月15日にメイ首相の協定案が英国会で歴史的大差で否決されたあと、「これからどうなる」ということが関心事となっていたときのロイターの記事である。 uk.reuters.com
今日の実例は、スコットランド出身のプロ・テニス・プレイヤー、アンディ・マリー*1が引退の意向を示した記者会見での発言より。標題に書いたように、短い発言に文法事項がみっちり詰まっていてお得感が高い。少し細かいようだが、こういうことをひとつひと…
2019年1月3日、the Guardian 上記キャプチャは、砂糖の代わりに用いられる甘味料(人口甘味料を含む)と人間の健康について、Cochrane(コクラン)という機関が行なった調査研究の結果を報じる記事の一部。記者は英国の健康・社会保障省(日本の厚生労働省に…